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国内男子テニスツアーのニッケ全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、賞金総額1020万円、ハード)は14日、シングルス準決勝が行なわれ、第1シードの添田豪(日本)が、第7シードの三橋淳(日本)を5-7, 7-5, 6-2の逆転で下し、2年連続となる決勝進出を決めた。
第1セット序盤で三橋にブレークを許し先制された添田であったが、第2セットは序盤からブレークに成功すると、追いすがる三橋を振り切りセットオールとする。第3セットに入ると3度のブレークなどで大きくリードを奪い、最後は三橋のリターンがベースラインを越えゲームセットとなった。
ディフェンディング・チャンピオンとして大会連覇に王手をかけた添田は、決勝で第4シードの杉田祐一(日本)と対戦する。杉田は、第11シードの竹内研人(日本)を6-2, 6-4のストレートで下し、自身初となる全日本決勝の舞台に駒を進めた。
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