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ナダルがチームメイトを称賛◇デビスカップ

11月21日から23日にかけて行われた男子国別対抗戦デビスカップ決勝戦直後に、右膝の怪我で出場を辞退していた世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)が、スペインの優勝直後に嬉しさのあまり、チームメイトを褒め称えるメッセージを送っていた。

パリのマスターズ・シリーズで痛めた膝のため、上海での最終戦に続いて、このデビスカップ決勝戦も欠場を強いられたナダルは、その治療とリハビリのため訪れていたモーリシャスで、試合の模様をテレビ観戦していた。

2勝1敗で迎えた23日の最終日に、F・ベルダスコ(スペイン)J・アカスーソ(アルゼンチン)を6-3, 6-7(3-7), 4-6, 6-3, 6-1で下し、スペインの3度目の優勝が決まった。嬉しさのあまりその直後に、チームメイトへその功績を称賛するメッセージを携帯から送っていた。ナダルは、その時の気持ちをこう語っていた。

「これ以上幸せなことはないよ。敵地アルゼンチンで優勝を決めるだなんて、本当に素晴らしい。これまで(2000年と2004年)の地元優勝より厳しい状況だったはず。彼らはその優勝に値する選手達であり誇りに思う。試合に出場できなかったことは本当に辛いことだったけど、彼等に感謝するよ。見事に歴史を塗り替えたし、敵地でのプレッシャーの中での優勝は本当に素晴らしい。」

ナダルを良く知る関係者の話しでは、試合に出場できなかったことに対して、かなり自分を責めており、その事実に苦しんでいたとも伝えられた。だからこそナダルは、スペインの優勝を誰より喜び、その気持ちを伝えずにはいられなかった。

2008年は全仏オープンの4連覇とウィンブルドンでの優勝を含め、8大会で優勝し通算82勝11敗とツアー・ベストの成績でシーズンを終えたナダル。8月18日には念願の世界ランク1位の座にも着き、自身初の年末ランキング1位の座も獲得していた。

(2008年11月25日18時11分)
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