男子テニスツアー下部大会の大阪国際オープン(大阪/日本、賞金総額1万5000ドル、ハード)は12日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードの岩見亮(日本)と、第7シードの三橋淳(日本)の2人が準決勝進出を果たしている。
第4シードの本村剛一(日本)と対戦した岩見は、第1セットを落としたものの3-6, 6-2, 6-4の逆転で勝利を収めた。また、三橋は第2シードの松井俊英(日本)を6-3, 6-0とストレートで圧倒した。
また、ダブルスの準々決勝もこの日に行われ、第1シードの近藤大生(日本)/佐藤博康(日本)組が決勝に進出している。
(2008年9月13日13時34分)