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龍谷のエース廣田耕作

画像提供： tennis365.net

埼玉県で開催されている平成２０年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）のテニス競技は３日、男子団体の３回戦、準々決勝が大宮第二公園で行われ、湘南工大附（神奈川）、龍谷（佐賀）、東海大菅生（神奈川）、東京学館浦安（千葉）の４校が準決勝進出を決めた。

準々決勝では、連覇を狙う湘南工大附が浦和学院（埼玉）を、春の選抜個人優勝の廣田耕作を擁する龍谷が秀明英光を、東海大菅生（東京）は３年連続準優勝の長尾谷（大阪）を、東京学館浦安は強豪柳川（福岡）を下し、準決勝へ駒を進めた。

団体戦最終日の４日は、湘南工大附と東海大菅生、龍谷と東京学館浦安の組合せで準決勝が行われ、その後、勝利した高校同士による決勝が行われる。

３回戦、準々決勝の結果は以下の通り。
【３回戦】
湘南工大附 ○-× 鳳凰, 3-0
浦和学院 ○-× 関西, 2-1
長尾谷 ○-× 大分舞鶴, 2-1
東海大菅生 ○-× 四日市工, 2-1
柳川 ○-× 清風, 2-0
札幌藻岩 ×-○ 東京学館浦安, 1-2
法政二 ×-○ 秀明英光, 1-2
足利工大附 ×-○ 龍谷, 0-2

【準々決勝】
湘南工大附 ○-× 浦和学院, 2-0
長尾谷 ×-○ 東海大菅生, 1-2
柳川 ×-○ 東京学館浦安, 0-2
秀明英光 ×-○ 龍谷, 0-2