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2004年のUSオープンでベスト4入りし世界ランキングも最高の9位まで上がったJ・ヨハンソン(スウェーデン)は、長引く肩の怪我のため引退を表明した。
2005年から怪我に悩まされているヨハンソンはまだ25歳、まだまだこれからというところだが、手術を重ねても状況はよくならず、とうとう今回の決断となった。
「数週間トレーニングして復帰したかと思って大会に出るとまた悪くなる。ベストコンディションに持っていくにはもっと長い休みが必要だけど、そうしたら自分の目指すものが得られないだろう。これからもテニスはもちろん続けるが、プロレベルでのキャリアにはならない。」と声明で伝えた。
ヨハンソンはキャリア通算で3度のシングルス優勝を遂げている。
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