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(日本、東京体育館)
1月30日から開幕する東レパン・パシフィック・オープンテニスの予選第2日が28日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行なわれ、岡本 聖子(日本)がB・シュルツ=マッカーシーに6-3, 6-4で勝利し、29日の予選決勝へと駒を進めた。この日は、岡本の他に2人の日本人選手が登場したが、森上 亜希子(日本)がV・キング(アメリカ)に4-6, 2-6で、高瀬 礼美(日本)がL・オスターロウ(アメリカ)に0-6, 6-4, 1-6でそれぞれ敗れた。予選決勝は岡本聖子対N・プラット(オーストラリア)、V・キング対L・オスターロウ、B・マテック(アメリカ)対M・トゥ(アメリカ)、R・ビンチ(イタリア)対ヤン・ツー(中国)という顔合わせで行なわれる。
また、30日からの本選ドローも発表され、杉山 愛(日本)はE・ヴェスニナ(ロシア)と、中村 藍子(日本)はM・サンタンジェロ(イタリア)と、高雄 恵利加(日本)はF・スキアボーネ(イタリア)と対戦する。全豪オープン準優勝で今週世界ランク1位に返り咲いた第1シードのM・シャラポワ(ロシア)、第2シードのM・ヒンギス(スイス)、昨年覇者で第3シードのE・デメンティエワ(ロシア)、第4シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)は2回戦から登場する。
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