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(兵庫、神戸)
第18回イザワ・クリスマスオープン・テニストーナメント(神戸・ワールド記念ホール)は、大会7日目の日曜日に男子シングルス決勝を行い、岩渕 聡が2度目の2連覇を達成した。前日の女子シングルス決勝では米村 知子が初優勝を決めた。
まず、大会6日目の土曜日に行なわれた女子シングルス決勝では、過去2年連続で準優勝に終わっていた米村 知子が、2004年チャンピオンの佐伯 美穂を6-2, 6-2下して、悲願の初優勝を飾った。
また、男子ダブルスでは、岩渕聡(日本)/本村 剛一組が佐藤博康(日本)/黎明(アメリカ)組を6-3, 7-6(5)で下して、同ペアとしては初めての優勝となった。
大会7日目に行われた男子シングルス決勝は、岩渕VS本村という優勝ダブルスパートナー同士の対決となったが、昨年チャンピオンの岩渕が本村を6-4, 6-2で下して、全日本選手権に続いて2連覇を決めた。
そして、女子ダブルス決勝では岡本 聖子/飯島久美子(日本)組が前川綾香(日本)/濱村夏美組を6-1, 4-6, 7-5で退けて優勝した。岡本は2度目の、飯島は初のダブルス制覇となった。
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