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年初の大会を棄権するシャラポワ |
画像提供:Getty/AFLO |
(オーストラリア、ゴールドコースト)
日本でエキシビション・ツアーを行ったばかりのM・シャラポワ(ロシア)だが、肩の故障を理由に、1月2日から始まるWTAツアー開幕戦、モンドリアル女子ハードコートを棄権することが明らかになった。
シャラポワは土曜日、「未だ肩の怪我がツアーで戦えるほど回復していないのです。すごく悩みましたが、今回は大会を棄権することにしました。今はとにかく回復に努め、主治医に診てもらいながら全豪オープンには万全の体調で臨めるようにしたいと思います。」とのコメントを出している。
このゴールドコーストで行われる大会には、元世界1位のM・ヒンギス(スイス)が復帰第一戦として出場することでも話題となっている。