ジョコ脱帽「最高レベルのサーブ」

ゲッティイメージズ
(左から)ペリカーとジョコビッチ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は日本時間25日(24日)、男子シングルス1回戦が行われ、第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク83位のG・ペリカー(フランス)を5-7, 7-5, 6-1, 6-4の熱戦の末に逆転で破り、22年連続22度目の初戦突破を果たした。試合後、ジョコビッチは「これまで対戦した中でも最高レベルのサーブの1つ」とペリカーを称賛した。

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22日に39歳の誕生日を迎えた世界ランク4位のジョコビッチが同大会に出場するのは22年連続22度目。これまでに2016年、2021年、2023年の3度優勝を飾っており、今大会では男女を通じて歴代単独最多となる25度目の四大大会制覇を狙っている。

そのジョコビッチは1回戦で、22歳のペリカーと対戦。201cmの長身から繰り出す強烈なサービスを武器とし、昨年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では大会史上最速となる時速246キロのサーブを記録した“次世代ビッグサーバー”との初対戦となった。

試合序盤、ジョコビッチはペリカーの強烈なサーブに苦しみ、第1セットではリターンゲームでわずか6ポイントしか奪えず先行を許す。

それでも第2セット以降は徐々に対応力を高め、計5度のブレークに成功。尻上がりに調子を上げ、逆転勝ちで2回戦進出を決めた。

試合後、ジョコビッチは「第1セットでは彼のサービスに対しほとんどチャンスがなかった」と振り返り、「正確性とスピードという点で、これまで対戦した中でも最高レベルのサーブの1つだった」とペリカーを称賛した。

一方で、自身の状態については「クレーで1試合しかせずにローラン・ギャロスへ来るのは理想的ではなかった。もちろん計画通りではなかったけど、ケガの影響もあった。それでもパリに向けて準備し、ベストを尽くすつもりだった」と語った。

なお、勝利したジョコビッチは2回戦で世界ランク74位のV・ロイエ(フランス)と対戦する。ロイエは1回戦で予選勝者で同144位のH・デリエン(ボリビア)を下しての勝ち上がり。


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(2026年5月25日9時31分)
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