女子テニスのWTA世界ランキングが2日に更新され、母親となった選手2人が同時にトップ10入りするという、史上初の快挙が達成された。
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31歳のE・スビトリナ(ウクライナ)は、2022年に男子テニスのG・モンフィス(フランス)との間に第1子となる女児を出産。復帰後は着実にランキングを上げ、前週の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では第3シードのC・ガウフ(アメリカ)に圧勝するなどの快進撃を見せ、ベスト4に進出した。これにより、今回更新された世界ランキングで順位を2上げて10位に浮上。2021年10月以来、約4年4ヵ月ぶりにトップ10に返り咲いた。
一方、28歳のB・ベンチッチ(スイス)は一昨年4月に出産し、10月に復帰。昨年2月のムバダラ・アブダビ・オープン(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード、WTA500)では出産から約10ヵ月でツアー大会制覇を成し遂げた。さらに、10月の東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025(日本/東京、ハード、WTA500)で10度目のツアータイトルを獲得。世界ランキングではシーズン開幕時の487位から11位まで急上昇させ昨季を終えた。
今季は開幕戦となった国別対抗戦ユナイテッドカップ(オーストラリア/パース、シドニー、ハード)に女子シングルスと混合ダブルスに出場し、スイスの準優勝に大きく貢献。その後の全豪オープンでは予選勝者のN・バルトゥンコバ(チェコ)に敗れ2回戦敗退となったものの、今回の世界ランキングでは1つ順位を上げ9位となった。
なお、母親としてトップ10入りを果たした選手は、M・コート(オーストラリア)、E・グーラゴン=コーリー(オーストラリア)、K・クレイステルス(ベルギー)、S・ウィリアムズ(アメリカ)に続き、ベンチッチとスビトリナが5人目、6人目。2人同時のトップ10入りは史上初の出来事となった。
また、同じく1児の母である28歳の大坂なおみも順位を3上げて世界ランク14位に浮上しており、母親選手の存在感が目立っている。
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