車いすテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は21日、男子シングルス1回戦が行われ、第1シードの小田凱人がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク36位のA・パーカー(オーストラリア)を6-0, 6-3のストレートで下し、3年連続3度目の初戦突破を果たした。
>>小田 凱人vsパーカー 1ポイント速報<<
>>シナー、アルカラス、ジョコビッチら 全豪OP組合せ<<
両者は初の顔合わせ。
18歳の小田は昨年、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でタイトルを獲得したほか、9月に行われたパリパラリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)では、シングルス史上最年少で金メダルに輝き、ダブルスでも銀メダルを獲得。さらに木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2024(日本/東京、ハード)では大会2連覇を達成した。
この試合の勝者は2回戦で世界ランク6位のT・エフべリンク(オランダ)と同14位の眞田卓の勝者と対戦する。
[PR]全豪オープンテニス1/12(日)~1/26(日) WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンドでは全コート・全試合ライブ配信!
■WOWOWオンデマンドはこちら>
【最大50%OFF】テニスウエア&シューズ
■ディアドラ SALE開催中>
・錦織 圭 逆転負けで全豪OP2回戦敗退
・アルカラス「全てうまくいった」
・錦織 圭 今後のスケジュールは?
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング