女子テニスの江西オープン（中国/南昌、ハード、WTAインターナショナル）は１５日、第５シードのＲ・ピーターソン（スウェーデン）が第４シードのＥ・リバキナ（カザフスタン）を6-2, 6-0のストレートで下して優勝を飾り、自身ツアー初タイトルを獲得した。

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ツアー初の決勝に臨んだピーターソンはこの日、ファーストサービスが入ったときに８３パーセントと高い確率でポイントを獲得。リバキナに１度もブレークチャンスを与えず、１時間で完勝した。

一方敗れたリバキナは、７月のBRDブカレスト・オープン（ルーマニア/ブカレスト、レッドクレー、 インターナショナル）以来ツアー２勝目とはならなかった。

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