女子テニスのナショナルバンク オープン(カナダ/トロント、ハード、WTA1000)は日本時間10日(現地9日)、シングルス4回戦が行われ、第11シードの大坂なおみが第30シードのL・フェルナンデス(カナダ)を6-4, 6-4のストレートで下し、2年連続3度目のベスト8進出を果たした。試合後のオンコートインタビューで大坂は次戦で顔を合わせる第2シードのE・ルバキナ(カザフスタン)との一戦について「楽しみ」と語った。
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28歳で世界ランク13位の大坂が同大会に出場するのは3年連続7度目。昨年大会で最高成績となる準優勝を飾っている。
今大会は初戦の2回戦で世界ランク76位のP・アドゥヴァーディ(ハンガリー)、3回戦で第20シードのE・メルテンス(ベルギー)を破り、16強入りを決めた。
23歳で世界ランク34位のフェルナンデスとの顔合わせとなった4回戦、大坂は7本のサービスエースを決めファーストサービス時に76パーセントの確率でポイントを獲得し相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度のブレークに成功し8強入りを決めた。
試合後のオンコートインタビューで大坂は4回戦を振り返った。
「とにかく全力を尽くしました。彼女(フェルナンデス)が素晴らしい選手であることは分かっていました。私たちはこれまで本当にタフな試合をしてきましたし、彼女はこの大会の地元のスター選手です。会場に足を運んでくださった皆さんに感謝します。楽しんでいただけたなら嬉しいです」
「私は試合を重ねること自体が嬉しいタイプなんです。出産を経て復帰してから、トップ選手たちと対戦したいと強く思っていました。今こうして彼女たちと互角に戦えていることが、本当に嬉しいです」
勝利した大坂は準々決勝で世界ランク2位のルバキナと対戦する。ルバキナは4回戦で同55位のL・サムソノヴァを下しての勝ち上がり。
大坂とルバキナは今回が初対戦。大坂は今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の女王でもあるルバキナについて「彼女(ルバキナ)は強打があり素晴らしい選手です。今年の全豪オープンで優勝していますし、これまで対戦したことがなかったので、今回戦えるのをとても楽しみにしています」と言及した。
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