錦織 世界ランク7位へ後退

男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は17日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの錦織圭は世界ランク24位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)に4-6, 2-6のストレートで敗れ、2016年以来3年ぶり2度目のベスト4進出とはならなかった。

>>BNLイタリア国際対戦表<<

同日には第8シードのS・チチパス(ギリシャ)が対戦予定だった第3シードのR・フェデラー(スイス)の棄権によりベスト4へ進出。

この結果、20日に発表される世界ランキングで錦織は1つ下げて7位へ後退することが確定した。

今後、錦織は26日からの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)に出場予定。

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(2019年5月18日11時21分)
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