テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間7日(現地6日)、男子シングルス4回戦が行われ、第2シードの
C・アルカラス(スペイン)が第20シードの
T・ポール(アメリカ)を6-4, 6-3, 6-4のストレートで下し、2年連続5度目のベスト8進出を果たした。
>>【動画】アルカラス 全米OP8強、ポール撃破の瞬間!<<>>大坂 なおみvsルバキナ 1ポイント速報<<>>【賞金】アルカラスら 全米OP8強でいくら獲得?ドローも公開中!<<23歳で世界ランク3位のアルカラスが同大会に出場するのは6年連続6度目。2022年と昨年に優勝を飾っている。
そのアルカラスは、4月に行われたバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)で右手首を負傷し、2回戦を前に棄権を余儀なくされた。
その後はツアーから離れていたが、連覇がかかる全米オープンで約4ヵ月ぶりに復帰。1回戦で世界ランク99位の
R・サフィウリン、2回戦で同72位の
J・ファリア(ポルトガル)、3回戦で同113位の
ウー・イービン(中国)を下して16強入りした。
29歳で世界ランク21位のポールとの顔合わせとなった4回戦、序盤は互いにキープ合戦となったが、第10ゲームでアルカラスが第1セットを決めるブレークに成功し先行する。
続く第2セットでは1度ブレークを許したアルカラスだったが、リターンゲームでは8本のブレークポイントを握ると、そのうち2本をものにし、2セットアップと勝利に王手をかける。
第3セットに入ってもアルカラスの勢いは衰えず、第3ゲームでブレークに成功。サービング・フォー・ザ・マッチでは少し硬さが見られ、15-40のピンチを迎えたものの、攻めの姿勢を崩さず、粘るポールを振り切り2時間21分で勝利を収めた。
試合後のオンコートインタビューでアルカラスは「4ヵ月半もツアーを離れていたことは関係ない。ここに来るたびに、僕は自分のベストなプレーをするんだ」と語った。
勝利したアルカラスは準々決勝で、第8シードの
B・シェルトン(アメリカ)と世界ランク53位の
S・チチパス(ギリシャ)の勝者と対戦する。
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