男子テニスで世界ランク436位の
錦織圭は25日、木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2026(日本/東京、ハード、ATP500)の大会前の記者会見に登場し、現在の心境を語るとともに、これまでのキャリアを振り返った。
>>【一覧】錦織圭ら テニス選手の家族写真<<36歳で元世界ランク4位の錦織は今大会のシングルスにワイルドカード(主催者推薦)で出場する。錦織が同大会に出場するのは2年ぶり12度目。2012年と2014年に優勝を飾っている。
今季限りでの現役引退を表明している錦織にとって最後の公式戦となる今大会を前に、錦織は現在の心境を語った。
「満足感も今はあって、来週の試合が楽しみだなというところと、そこまで期待感とかは特にはないんですけど、試合を最後できるという楽しみっていう気持ちが大きいです」
「日本でやるっていうのはまた違う感覚にはなると思うので、正直悔いはないっちゃないですけど、悔いのないように最後自分のしたいテニスだったり、コート上で悔いなく終われるようにはしたいなと思います」
さらに、これまでの自身のキャリアについても振り返った。
「よく頑張ったなとは思います。両方あって、アジア人で上の目指す人がいない中、自分が最初にアジア人としてトップ10に入れたり、小さい怪我も多い中でよく頑張ったなっていう気持ちも正直ありますけど、やっぱり悔いの残る部分は多くて、やっぱりこれだけ怪我して、合計すると何年もツアーでの期間を失っているので、それがなかったらなとかは思います。でもそれも自分なのでもう受け止めるしかないですけど、そういう悔いだったり、やっぱり四大大会とか1000(ATPマスターズ1000)も取れていないので、そこはやっぱり一番悔いが残るし、他の選手とかに比べて劣等感みたいな、ちょっと煮え切らない部分も大きくあります」
「なので、自分のキャリアにはなかなか満足はいっていないですけど、でもよく頑張ったなっていうのも本音であります」
同大会は30日に開幕する。
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