女子テニスで世界ランク3位の
I・シフィオンテク(ポーランド)は23日に自身のSNSを更新し、ウィム・フィセッテ(ベルギー)氏とのコーチ関係を解消すると発表した。
>>【賞金】サバレンカ、ルバキナら マイアミOP8強でいくら獲得?ドローも公開中!<<>>内山 靖崇、松岡 隼ら 四日市チャレンジャー組合せ<<フィセッテ氏はこれまで
K・クレイステルス(ベルギー)、
V・アザレンカ、
S・ハレプ(ルーマニア)、
A・ケルバー(ドイツ)、
大坂なおみらを指導してきた実績を持つ名将で、シフィオンテクとは2024年にタッグを結成。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を含むタイトル獲得に貢献してきた。
しかし、24歳のシフィオンテクは今季、3大会連続で準々決勝敗退を喫するなど本来の力を発揮しきれない状況が続いていた。さらに、現地19日に行われたマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)2回戦では同胞の
M・リネッテ(ポーランド)に逆転負けを喫し、初戦敗退となった。
こうした流れの中で、シフィオンテクはフィセッテ氏とのコーチ関係解消を発表。投稿では「多くの挑戦と重要な経験に満ちた時間だった」と振り返りつつ、「別の道に進む決断をした」と説明した。
【シフィオンテクのコメント全文】
「時には、人生やスポーツがこのような瞬間をもたらすことがあります。マイアミは私にとって厳しい大会となりました。自分のパフォーマンスに対して、失望や悔しさ、そしてもちろん責任も感じています。同時に、多くの大切な学びも得ましたし、それはとても人間らしいことだと思っています」
「そうした中で、コーチのウィム・フィセッテと数カ月にわたって共に歩んできましたが、別の道に進む決断をしました。この期間は多くの挑戦と重要な経験に満ちた、非常に濃密な時間でした。彼のサポートや経験、そして共に成し遂げたすべてのことに感謝しています。その中には、私の競技人生における大きな夢のひとつを実現できたことも含まれています」
「ウィム、この時間、そして多くの学びを本当にありがとうございました。あなたの今後の成功と幸せを、仕事面でもプライベートでも願っています」
「チームの他のメンバーに変更はありません。多くの疑問があることは分かっていますが、今後については適切なタイミングでお知らせします。今は自分自身を大切にし、この経験を整理しながら、新たな章に向けて準備する時間にしたいと思っています。一歩ずつ、進んでいきます。よく言っているように、これはスプリントではなくマラソンです。応援ありがとうございます。またすぐにお会いしましょう」
なお、今後は得意のクレーシーズンを迎えるだけに、新体制のもとで巻き返しを図れるかが注目される。
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