男子テニスのBLUE SIX OPEN(日本/大阪、ハード、ITF)は25日、シングルス準々決勝が行われ、予選勝者で世界ランク999位の
松田康希らがベスト4進出を果たした。
>>錦織 圭vsシャポバロフ 1ポイント速報<<>>錦織 圭、ジョコビッチら マドリッド・オープン組合わせ <<同大会は
内山靖崇が主催する国際大会で、若手選手がポイントを獲得して世界に挑戦することを目的とした大会となっている。
同大会は2週連続で開催されており、今大会は2週目。この日はシングルス準々決勝が行われ、松田の他にプロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済措置)で出場している世界ランク1,220位の山崎純平、第1シードの
高橋悠介、第5シードの
今井慎太郎の4選手が準決勝へ駒を進めた。
また、同日に行われたダブルス準決勝では
楠原悠介/ 野口政勝ペアと
河内一真/
徳田廉大ペアが決勝進出を果たした。
【25日に行われたシングルス準々決勝の結果】
※ドロー順、[]はシード順
[1]高橋悠介 w.o
市川泰誠 松田康希 7-6 (9-7), 4-6, 6-4
福田創楽[5]今井慎太郎 w.o [3]
熊坂拓哉山崎純平 6-3, 6-3 楠原悠介
【25日に行われたダブルス準決勝の結果】
※ドロー順
楠原悠介/ 野口政勝 4-6, 6-0, [10-8] 林航平/
西脇一樹河内一真/ 徳田廉大 6-2, 6-4
岡村一成/
ビツウンテアン零朗
【テニス365チャンネル】ボレーが安定!秘密兵器を忖度無し検証
■関連ニュース
・錦織 圭 アジア勢初の450勝達成・西岡 良仁「バカみたい」不満吐露・ジョコ「プレー続ける理由は…」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング