高校テニスの日本一の座を争う大会、大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会(福岡/福岡市、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝)は26日、男子シングルスの準決勝が行われ、富澤直人(代々木)と内田真翔(柳川)が決勝進出を果たした。
>>【写真特集】大熱戦!第47回全国選抜高校テニス大会、高校生たちの激闘の記録<<>>全国選抜高校テニス大会 男子団体戦 組合せ<<>>全国選抜高校テニス大会 女子団体戦 組合せ<<同大会は団体戦が3月21日から25日、個人戦が22日から26日にかけて行われる。
個人戦(男女シングルス)は団体戦出場校の登録ナンバー1の選手と都道府県推薦選手によって争われ、優勝者は今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ジュニアの予選出場権を獲得できる。
この日、男子シングルス準決勝が行われ、富澤と内田が決勝進出を果たし、全米オープンジュニアの予選出場に王手をかけた。
決勝は同日に行われる。
【男子シングルス準決勝の組合せ】
富澤直人 7-6 (7-5), 6-1 川西飛生(湘南工大附)
内田真翔 7-6 (7-4), 6-4 義基燿(四日市工)
【男子シングルス決勝の組合せ】
富澤直人 vs 内田真翔

3位の川西飛生

3位の義基燿
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