国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織圭「待ち遠しい」 日本で初開催

錦織圭
錦織圭(全仏OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
10月16日から20日に第一生命相娯園テニスコートで男女シングルスの優勝者には2025年の全仏オープンジュニア・本戦ワイルドカードが授与される「ローランギャロス・ジュニア・シリーズ by ルノー」のアジアシリーズが日本で初開催される。

今大会には2025年の本大会出場時点で17歳以下の選手が出場する。トーナメント・アンバサダーには錦織圭が就任し、全仏オープンジュニアを目指す子どもたちのチャンスと経験の場をサポート。大会初日の16日にはジュニア選手へのアドバイスも行う。

また、プルマン東京田町ホテルにて、錦織とスペシャルゲストの松岡修造氏を迎え、オープニング・セレモニーを開催する。

今大会はフランステニス連盟(FFT)が、アジアテニス連盟(ATF)と日本テニス協会(JTA)と協力して開催される。開催国であるJTAは「日本でローランギャロス(全仏オープン)を開催することは、日本のみならずアジアのジュニア選手の育成や強化の観点で意義深いことと感じております。会場である第一生命相娯園テニスコートは屋外型レッドクレーコートのため、出場される選手はレッドクレーでの試合経験を通じてさらなる成⻑・飛躍を楽しみにしています」と期待を寄せている。

【大会概要】
大会名:ローランギャロス・ジュニア・シリーズ by ルノー
日程:2024年10月16日(水)~10月20日(日)
会場:第一生命相娯園テニスコート(世田谷区給田1-1-1)
サーフェス:レッドクレーコート

ドロー:男女16ドロー
出場資格:2025年出場時点に17歳以下の選手
試合方式:10月16日~18日
4名1グループによるラウンドロビン戦を行う。

10月19日~20日
グループ1位の選手が決勝トーナメントへ進出。準決勝、決勝を戦う。
※男女優勝者は2025年全仏オープンジュニア大会の本戦ドローへの出場権が与えられる。

【会場について】
第一生命相娯園テニスコートは2022年に誕生した、FFT監修、JTAプロデュースの本格的赤土コート。クレーコートシーズンはナショナルチームもトレーニング拠点としている。毎年、全国小学生テニス選手権(全小テニス)も開催されている。

【大会開催の背景】
今大会がアジア地域で開催される理由は、プロのトップ選手の中でヨーロッパや北アメリカ出身選手は多く存在するが、それと比較してアジア出身選手が少ないのが現状となっている。プロテニスを束ねるATP、WTA及びITFにおいて、さらにアジアの選手を多く輩出したいという目的が、開催の背景にある。

【選手選考方法】
アジア出身でITFランキング上位6名(男女)が自動的にローランギャロス・ジュニア・シリーズ by ルノー東京大会の出場資格が得られる。

日本はホスト国枠として男女各4名の選手の枠が与えられる。カザフスタン及び中国の予選大会からは男女各4名の選手が東京大会の出場権を得られる。

残り4つのワイルドカードは錦織が男女1名ずつ、ATFが男女1名ずつを選び、ローランギャロス・ジュニア・シリーズ by ルノー東京大会が開催される。

【大会アンバサダー錦織圭からのコメント】

「アジア地域でのテニスのプロモーションができることを嬉しく思います。ローランギャロスとFFTがアジア地域のテニス発展のために今回、日本で大会開催してくれることに感謝したいと思います。今から大会が待ち遠しいです」

【トーナメント・ディレクターからのコメント 】
「2年間南米での大会実施をし、ローランギャロス・ジュニア・シリーズをアジア進出できた事を素晴らしく思います。ローランギャロスをそのまま東京に運んでくる気持ちでジュニア選手たちには貴重な経験の場を作りたいと思います。大会アンバサダーの錦織選手も常にローランギャロスでは素晴らしい結果を出しており、それらの経験やクレーコートに関する知識をジュニア選手たちと分かちあう事で選手たちのさらなる進化を期待しています。今後この大会がジュニアの世界でメインイベントとなれる事を望んでいます」

【表彰式のプレゼンターに伊達公子
10月20日(日)に行われる表彰式のプレゼンターとして、世界ランキング4位をマークした伊達公子が登壇し、入賞したジュニア選手たちを激励する。

[PR]9/14・9/15開催 錦織出場!独占ライブ配信!
「2024デビスカップ ワールドグループ1部 日本対コロンビア」


■WOWOWオンデマンドはこちら>


完売続出【ニューエラ】テニスキャップ・Tシャツ
■公式オンラインストアで限定発売中>


■関連ニュース

・錦織は「戻ってきている」日本代表選出
・引退の35歳が四大大会で準V
・世代交代 シナーとアルカラス 四大大会独占

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年9月14日9時04分)

その他のニュース

10月14日

【告知】大坂なおみvsラメンス (20時22分)

柴原瑛菜「練習足りなかった」と涙 (18時39分)

柴原瑛菜 完敗でジャパンOP初戦敗退 (17時16分)

【1ポイント速報】柴原瑛菜vsブズコバ (16時00分)

最終戦は残り2枠 熾烈な争い続く (15時23分)

二宮真琴ペア 2日がかりで初戦突破 (15時08分)

日本のハラ フレンド 快進撃V (14時14分)

ボルグ息子 母国大会でツアー2勝目 (13時29分)

齋藤/川口組 日本勢対決制し初戦突破 (13時03分)

記録的Vで世界ランク164人ごぼう抜き (11時02分)

杉山愛 元女王エナンと練習 (9時52分)

小堀/清水組 第1シード撃破し初戦突破 (8時48分)

10月13日

望月慎太郎 トップ100入りお預け (20時22分)

内島萌夏 逆転負けでジャパンOP敗退 (18時53分)

園部八奏、大坂に「リベンジしたい」 (17時28分)

大坂なおみ 園部八奏の良さ語る (16時39分)

【1ポイント速報】ジャパンOP 日本勢1回戦 (16時00分)

大坂なおみ 9年ぶりジャパンOP初戦突破 (15時11分)

【1ポイント速報】大坂なおみvs園部八奏 (13時56分)

大坂なおみ 日本勢トップ維持 (13時34分)

日比野菜緒 ジャパンOP初戦敗退 (13時34分)

10月12日

世界3位 熱戦制しツアー11度目V (21時26分)

史上最低ランクでマスターズ制覇 (19時57分)

【後編】日本女子が世界で戦うには? (19時00分)

大坂なおみ 園部八奏を初めて知る (17時09分)

大坂なおみ ジャパンOP初戦は園部八奏 (14時31分)

ジャパンオープン2025 女子 詳細【賞金・出場選手・日程・ドロー】 (13時36分)

田口涼太郎が全日本初V (13時00分)

無敗の世界1位撃破し決勝進出 (9時54分)

珍事 マスターズ決勝でいとこ対決 (8時52分)

【動画】日本のハラ フレンド 快進撃で初V!優勝の瞬間! (0時00分)

【動画】杉山愛 元世界1位エナンとの練習公開 (0時00分)

10月11日

田口涼太郎と市川泰誠が全日本決勝へ (21時41分)

世界204位がジョコ撃破の大金星 (20時28分)

ジョコ 世界204位に敗れる大波乱 (19時31分)

望月慎太郎 完敗で決勝逃す (18時52分)

【前編】東レPPO「四大大会より難しい」 (17時10分)

岡村恭香 全日本初V「夢の中」 (15時47分)

岡村恭香が全日本選手権初V (12時51分)

フェデラー 俳優とテニス 逆転勝ち (10時46分)

メド 世界7位破り6年ぶり4強 (7時30分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!