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元世界1位ウォズニアッキ 完勝で16強

ウォズニアッキ
全米OP16強入りしたウォズニアッキ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間9月1日(現地8月31日)、女子シングルス3回戦が行われ、世界ランク71位のC・ウォズニアッキ(デンマーク)が予選勝者で同143位のJ・ポンシェ(フランス)(フランス)を6-3, 6-2のストレートで破り、2年連続8度目のベスト16進出を果たした。

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出産を経て昨年現役復帰を果たした元世界ランク1位のウォズニアッキが全米オープンに出場するのは2年連続15度目であり2009年と2014年には準優勝を飾っている。今大会では1回戦で予選勝者で世界ランク155位の日比野菜緒、2回戦で同92位のR・サラスア(メキシコ)をいずれもストレートで下し3回戦に駒を進めた。

迎えた3回戦、ウォズニアッキはファーストサービス時に72パーセント、セカンドサービス時に88パーセントの確率でポイントを獲得。安定したサービスゲームを展開しブレークポイントを与えず。リターンゲームでは5本のダブルフォルト、27本のアンフォーストエラーを犯すなどミスが目立ったポンシェから3度のブレークに成功し1時間15分で完勝した。

試合後の会見でウォズニアッキは「次のラウンドに進めて本当にうれしい。今日は相手をよく知らなかったので難しかった。彼女に会ったことは1度もなかった。他の選手と比べて少し型破りなテニスをしていた。彼女のゲームを読むのは本当に難しかったので勝てて本当にうれしい。必要なときに平静を保てたと思う」とコメントした。

「今の私は明らかに昔とは大きく違う。今は四大大会に向けて全力を尽くしている。昔はどの大会でもフレッシュにプレーする準備ができていた。でも今は四大大会に全てをかけている。それが私の目指すところよ。1日おきにプレーすることで全ての試合で100パーセントのプレーができるように体を整えることができる。私の考え方はそういう感じ。今できる最も現実的なことは四大大会のことを考え、その瞬間に最高のプレーをするにはどうすればよいかを考えることだと思う」

勝利したウォズニアッキは4回戦で第15シードのA・カリンスカヤと第22シードのB・ハダッド=マイア(ブラジル)のどちらかと対戦する。

同日には第6シードのJ・ペグラ(アメリカ)、第18シードのD・シュナイダー、第16シードのL・サムソノヴァらが16強に駒を進めた。

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