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ナダル/ルード組、接戦制し4強

ラファエル・ナダル、キャスパー・ルード
ナダルとルード
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのノルデア・オープン(スウェーデン/バスタッド、レッドクレー、ATP250)は17日、ダブルス準々決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場しているR・ナダル(スペイン)/ C・ルード(ノルウェー)組がT・アリベイジ(フランス)/ R・サフィウリン組を6-4, 3-6, [12-10]のフルセットで破り、ベスト4進出を果たした。

>>【動画】ナダル/ルード組が4強入り、準々決勝で勝利を決めた瞬間<<

>>ナダル、ノリーらノルデアOP組合せ<<

今季での引退を示唆する中でツアーに参加しているシングルスで元世界ランク1位のナダルは、27日に開幕するパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)の前哨戦として今大会に単複で出場。

ナダルが同大会に出場するのは2005年以来で、当時もナダルは単複両種目に出場し、シングルスでは優勝、ダブルスではベスト4に入っている。

今大会のダブルスではシングルス世界ランク9位のルードとペアを組み出場。1回戦では第2シードのG・アンドレオッシ(アルゼンチン)/ M・レジェス=バレラ(メキシコ)組を6-1, 6-4のストレートで下し初戦を突破した。

そして準々決勝の第1セット、互いにサービスキープが続くと第7ゲームでナダル/ルード組がブレークに成功。サービスゲームでは1度もブレークポイントを与えず先行する。しかし、第2セットでは1度ずつブレークを奪い合いゲームカウント3-4で迎えた第8ゲームでブレークを許し1セットオールに追いつかれる。

そして10ポイントのマッチタイブレーク、互いにミニブレークを奪い終盤へ。両ペア1本ずつマッチポイントを逃すもナダル/ルード組は11-10の場面で2本目のマッチポイントをものにし1時間33分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにナダルのコメントを掲載しており「僕たちは楽しんだと思う。最後は感動的な試合だった。2人の優れた選手を相手に、良いレベルのテニスだった。僕たちは楽しんでいるし、観客も素晴らしかった。ダブルスの試合で満員の観客は最高だよ。ここでは毎日楽しんでいる」と語った。

また、ペアを組むルードは「ラファと一緒に勝てたのは今日のダブルスで特別なことだった。マッチポイントをセーブできたので、少しラッキーだったよ。次の試合が楽しみだね」と述べている。

勝利したナダル/ルード組は準決勝で第3シードのO・ルス(ブラジル)/ R・マトス(ブラジル)(ブラジル)組とP・コトフ/ P・マツシェフスキ(ポーランド)組のどちらかと対戦する。

なお、ナダルは同大会のシングルスにも出場しており、16日に行われた1回戦で世界ランク461位のL・ボルグ(スウェーデン)を下し初戦を突破した。18日に行われる予定の2回戦では第5シードのC・ノリー(イギリス)と対戦することが決まっている。


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