国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

メド8強 ディミ負傷で途中棄権

ダニール・メドベージェフ、グリゴール・ディミトロフ
メドベージェフとディミトロフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は日本時間8日(現地7日)、第5シードのD・メドベージェフと第10シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)の男子シングルス4回戦が行われたが、第1セット ゲームカウント5-3の時点でディミトロフが棄権を表明。メドベージェフが2年連続2度目のベスト8進出を果たした。

>>【動画】メドベージェフ、ディミトロフ途中棄権で8強、試合終了の瞬間<<

>>シナー、ジョコビッチら ウィンブルドン組合せ<<

世界ランク5位のメドベージェフは昨年のウィンブルドンで4強入り。準決勝でC・アルカラス(スペイン)に屈したものの自己最高成績を記録している。

今大会では1回戦で世界ランク88位のA・コバチェビッチ(アメリカ)、2回戦で同102位のA・ミュレール(フランス)、3回戦で同41位のJ・シュトルフ(ドイツ)を下し16強入りを決めた。

この日の第1セット、第2ゲームで強烈なフォアハンドショットを決められブレークを許したメドベージェフ。それでも第5ゲーム、粘りのプレーでブレークチャンスを掴むとディミトロフのミスを誘いブレークバックに成功する。

すると第6ゲーム、芝に脚を取られたディミトロフが負傷。メドベージェフが第7ゲームで2度目のブレークを奪うと終了後、ディミトロフがメディカルタイムアウトを取りロッカールームに戻って治療する。その後プレーを続けたものの第9ゲーム途中で棄権を表明した。試合時間は40分。

オンコートインタビューでメドベージェフは「残念に思う。ネットで彼に言ったんだけど、僕らは素晴らしい試合をたくさんしてきた。素晴らしいポイント、素晴らしい3セットマッチをね、と。彼が勝つときもあれば、僕が勝つときもある。芝で彼と対戦するのが楽しみだった。僕のスタートは良くなかったけどポイントは素晴らしかったよ」とコメント。

「彼がどの瞬間に痛みを感じたのかは分からないけど、本当に残念に思った。大変な瞬間だけど、彼にとって大したことではないことを願っている」

思わぬ形で準々決勝に駒を進めたメドベージェフは次戦、第1シードのJ・シナー(イタリア)と対戦する。シナーは4回戦で第14シードのB・シェルトン(アメリカ)を6-2, 6-4, 7-6 (11-9)のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第3シードのアルカラスと第12シードのT・ポール(アメリカ)が8強に駒を進めた。

[PR]ウィンブルドンテニス
7/15(月・祝)までWOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンドでは日本人選手の全試合をライブ配信予定!


■WOWOWオンデマンドはこちら>


【ディアドラ】この夏「必ず」手に入れたいアイテム登場!
■公式ストアで発売中>


■関連ニュース

・ジョコ「テニスは絶滅の危機」
・マレー 思わぬ形でウィンブルドン終了
・シナーやジョコら16強出揃う

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年7月8日6時01分)

その他のニュース

10月6日

西岡良仁 ツアー離脱を発表 (10時43分)

ズベレフ 強さ見せつけ快勝 (9時09分)

ジョコ 接戦制し初戦突破 100勝狙う (8時21分)

10月5日

全日本選手権男子 川橋勇太ら初戦突破 (20時26分)

全日本選手権女子 小堀桃子ら初戦突破 (19時39分)

アルカラス 死闘から中2日も快勝 (18時45分)

伊藤竜馬 引退大会で劇的勝利 (17時07分)

ダニエル太郎 世界1位シナーに完敗 (16時39分)

綿貫陽介 シード撃破し初の3回戦へ (15時45分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsシナー (15時14分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsナカシマ (14時00分)

チャイナOP 4強出揃う (8時00分)

メド「上海が大好き」3回戦へ (7時00分)

10月4日

第99回全日本選手権が開幕 (20時44分)

女王 3年支えたコーチと別れ (19時38分)

シェルトン、シャポ下し初戦突破 (18時21分)

錦織圭 チチパスに敗北、足首痛める (17時04分)

【1ポイント速報】錦織圭vsチチパス (15時04分)

【1ポイント速報】シェルトンvsシャポバロフ (13時32分)

綿貫陽介「半年分 思い詰まった試合」 (11時55分)

西岡良仁「体の限界はきてた」 (9時34分)

ワウリンカ「今年最高の試合」 (7時52分)

10月3日

綿貫陽介 激闘制し上海マスターズ初戦突破 (20時40分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsコトフ (19時33分)

日比野菜緒 接戦制し8強 (19時27分)

ジャパンOP制覇のフィス 世界21位へ (16時59分)

圧倒的強さ マッチ15連勝で8強入り (15時59分)

西岡良仁 リードも無念の負傷棄権 (14時31分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsチョウ・イー (13時32分)

ツアー99勝ジョコ 上海で大台到達なるか  (13時21分)

錦織圭 世界ランク153位へ浮上 (8時49分)

死闘 アルカラスがシナー撃破「最高」 (8時17分)

錦織圭「まずは勝ててよかった」 (0時23分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!