男子プロテニス協会のATPは１４日、公式サイトで２０２４年の大会スケジュールの変更を発表。21歳以下最終戦Next Gen ATPファイナルズ（サウジアラビア/ジェッダ、ハード）は２０２４年１２月１８日から２２日にかけて開催されることが決まり、次シーズン直前まで前シーズンが行われることが決まった。
今年から２０２７年までサウジアラビアのジッダで開催されるNext Gen ATPファイナルズ。今年は１１月２８日から１２月２日にかけて行われ、約１ヵ月のオフシーズンが設定されていたが、来年は１２月２２日まで大会が開かれるため、２１歳以下の経験が浅い選手にとっては難しい調整期間となりそうだ。
そのほかでは、２０２２年１０月に開催されたヒホン・オープン（スペイン/ヒホン、室内ハード、ATP250）が２０２４年１１月に復帰することが決定。大会名はウォータージェン・ヒホン・オープンとなる。
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男子
本戦 12/13(水)〜12/17(日)
女子
本戦 12/20(水)〜12/24(日)
全日本選手権ファイナリストの白石 光や加治 遥らがエントリー
24日（日）はデ杯日本代表監督の添田 豪さんとバモスわたなべさんによるテニスクリニック開催■大会・チケット詳細はこちら＞
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20歳以下最終戦 出場4選手決定 