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ジョコ 敗北も「正直うれしい」

ノヴァーク・ジョコビッチ、ドゥサン・ラヨビッチ
(左から)ジョコビッチとラヨビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのスルプスカ・オープン(ボスニア・ヘルツェゴビナ/バニャ・ルカ、クレー、ATP250)は21日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は世界ランク70位のD・ラヨビッチ(セルビア)に4-6, 6-7 (6-8)のストレートで敗れ、ベスト4進出を逃した。試合後には「彼(ラヨビッチ)はいいプレーをしているし、今日は勝利に値したね」と同胞の友人を称賛した。

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世界ランク1位のジョコビッチは2ヶ月ぶりの公式戦となった前週のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)では3回戦でL・ムセッティ(イタリア)に敗れ、8強入りを逃している。

クレーコートシーズンの2大会目として臨んだ今大会、上位4シードが1回戦免除のため初戦となった2回戦で世界ランク87位のL・ヴァン・アッシュ(フランス)を6-7 (4-7), 6-3, 6-2の逆転で下し初戦を突破していた。

この日の第1セット、第3ゲームでブレークを許したジョコビッチはその後訪れた7度のブレークチャンスを活かせず。それでも第8ゲームでは1度のブレークチャンスをものにしゲームカウント4-4とする。しかし直後の第9ゲームでブレークを許すとラヨビッチのサービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームでは3度のブレークチャンスをものにできず、先行される。

続く第2セット、互いに5度ずつブレークチャンスを掴むも活かせずいるとタイブレークに突入する。ジョコビッチは先にミニブレークに成功し、3度のセットポイントを握るがこれを活かせず2度のミニブレークを奪われると、1度目のマッチポイントをものにされ、2時間29分の激闘の末に力尽きた。

国別対抗戦のデビスカップなどで多くの時間を過ごしてきた35歳のジョコビッチと32歳のラヨビッチ。男子プロテニス協会のATP公式サイトにはジョコビッチのコメントが紹介されている。

「ドゥサン(ラヨビッチ)は素晴らしい人だ。彼がプロテニスを始めたときから長い間知っている。デビスカップでは何度も一緒にプレーし、一緒に練習した。正直なところ、うれしいと思っているんだ。この勝利は彼にとって重要なものだと思う。彼はいいプレーをしているし、今日は勝利に値したね」

勝利したラヨビッチは準決勝で第4シードのM・キツマノビッチ(セルビア)と対戦する。キツマノビッチは準々決勝で第6シードのJ・レヘチカ(チェコ)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのA・ルブレフ、世界ランク73位のA・モルカン(スロバキア)が4強へ駒を進めた。




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