男子テニスで元世界9位の
F・フォニーニ(イタリア)は15日、スタディオ・ルイジ・フェッラーリスで開催されたイタリアサッカー・セリエBの「ジェノアCFC VS ペルージャ」を観戦した。
>>>ルブレフvsルーネ 決勝1ポイント速報<<35歳のフォニーニは、前週のミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)2回戦では世界ランク81位の
M・チェッキナート(イタリア)に敗戦。この試合中、フォニーニは第7ゲームで転倒し足を負傷していた。
その結果、現在行われているロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)を欠場すると発表。自身のSNSで「残念ながら、エストリルで負った足のけがはまだ調査段階で、痛みでプレーすることができない」と公表していた。
そして15日、フォニーニはインスタグラムのストーリーズ(24時間消える投稿)を更新し、母国イタリアでサッカーを観戦したことを報告。自身の名前が入ったユニフォームを受け取っており、「招待ありがとう、ユニフォームをもらった」とつづっている。
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