11日から15日にかけて開催されるビリー・ジーン・キング・カップ by Gainbridge アジア/オセアニア・グループ1部(ウズベキスタン/タシュケント、室外ハード)は10日、11日の試合スケジュールを発表し、日本代表は韓国代表と対戦することが決まった。
>>ジョコビッチらモンテカルロ組合わせ<<今大会から監督を務める
杉山愛は今年3月に、
内島萌夏、
本玉真唯、
坂詰姫野、
穂積絵莉、
青山修子の5選手を選出。
大会のフォーマットは6か国によるラウンドロビン(総当たり戦)。上位2か国は2023年11月に行われるプレーオフに進出し、下位2か国は2024年アジア/オセアニア・グループ2部に降格となる。
今大会はウズベキスタンのタシュケントにあるオリンピック・テニス・スクールで行われ、参加国は日本、中国、インド、韓国、タイ、ウズベキスタン。10日にドロー抽選が行われ、初日の11日に日本は韓国と対戦することが決まった。
今後も翌日の試合スケジュールは前日に抽選する仕組みとなっており、11日には日本vs.韓国、中国vs.ウズベキスタン、インドvs.タイが組まれた。
韓国代表のメンバーはク・ジョンウ(韓国)、バク・デヨン(韓国)、チョイ・ジヘ(韓国)、キム・ダビン(韓国)、ジョン・ボヨン(韓国)。
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