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モンフィス 復帰戦は黒星

ガエル・モンフィス
ガエル・モンフィス
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は8日にシングルス1回戦が行われ、プロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済措置)で出場する世界ランク210位のG・モンフィス(フランス)は同87位のJ・トンプソン(オーストラリア)に3-6, 1-6のストレートで敗れ、3年連続の初戦突破とはならなかった。

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元世界ランク6位で36歳のモンフィスがツアー復帰を果たすのは昨年8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)以来 約7カ月ぶり。同大会では3回戦で右足首を負傷し途中棄権となった。

その後はリハビリと練習を行い、年明けには出場可能なレベルに達していたものの、負傷による長期離脱者の救済措置であるプロテクトランキングを利用するため全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)などをスキップし北米のハードコートシーズンに照準を合わせてきた。

昨年の前半は1月のアデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)で優勝、全豪オープンではベスト8に駒を進めるなど好成績をおさめてきたが、3月の後半ごろから足の負傷によりツアーから離脱することが増え、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)などを欠場。クレーコートシーズンは5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)のみの出場にとどまっていた。

ツアー離脱中の2022年10月には妻である女子テニスのE・スイトリナ(ウクライナ)との間に第一子が誕生したことを報告。SNSで「僕は人生で最も素晴らしい夜を過ごし、午前6時頃に最も美しい贈り物で幕を閉じた」と明かしていた。

モンフィスが同大会に出場するのは3年連続14度目で、これまでの最高成績は2016年・2019年のベスト8進出。一方のトンプソンは5度目の出場で、2019年・2022年の2回戦進出が最高成績。

この日の第1セット、お互いにサービスキープが続くも、モンフィスは第7・第9ゲームでブレークを奪われ、34分で第1セットを落とす。

続く第2セット、1ゲームしかキープが出来なかったモンフィスは第3ゲームから5ゲームを連取され、わずか1時間5分で敗れた。

勝利したトンプソンは2回戦で第2シードのS・チチパス(ギリシャ)と対戦する。今大会のシード勢は1回戦免除のため、チチパスは2回戦から登場。

同日には、世界ランク66位のP・カチーン(アルゼンチン)、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している同67位のウー・イービン(中国)、同73位のM・ギロン(アメリカ)、同77位のU・アンベール(フランス)、同82位のO・オッテ(ドイツ)、同97位のC・ガリン(チリ)、同103位のダニエル太郎らが2回戦へ駒を進めた。




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(2023年3月9日15時56分)

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