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35歳マレー「最高の状態」

アンディマレー
アンディ・マレー
画像提供: ゲッティイメージズ
8日に開幕を迎えた男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)に出場する世界ランク55位のA・マレー(イギリス)は、同大会に向けて「フィジカル面では最高の状態だ」と現在のコンディションを語った。

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35歳のマレーは今季、開幕戦となった1月のアデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)では初戦敗退となったものの、続く全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では2試合で合計10時間34分の試合を勝ち抜き3回戦進出を果たした。

2月のカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP250)ではA・ズベレフ(ドイツ)L・ソネゴ(イタリア)らを下して決勝に進出。決勝では第3シードのD・メドベージェフに敗れるも準優勝をおさめた。

その後、前週のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)は股関節の負傷により欠場し、BNPパリバ・オープンに備えて調整を行っている。

マレーが同大会に出場するのは3年連続15度目。2009年には4度目の出場で初の決勝進出を果たしたものの、当時世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)に1-6, 2-6のストレートで敗れ準優勝。これが同大会での最高成績となっている。

マレーのコメントが男子プロテニス協会のATP公式サイトに掲載され、「こういう大会で勝ち上がりたい」と語った。

「ここ数年、そんなことはなかった。今はそれができるほどいいプレーができていると感じているんだ。フィジカル面では最高の状態だと感じているので、もし数日の間に3、4試合やることになっても高いレベルでプレーできていると信じているよ」

「1年半前や2年前はそれほど回復している実感はなかった。身体に少し痛みがあったし、少し疲れもあったかもしれない。だけどここまで戻ってくるために努力してきたので、どこかのステージでいいプレーができると信じている」

「ここに戻ってくるのはいつも楽しいよ。今の段階では、このような大会に出場できるチャンスを最大限に生かしたいと思っている。最後がいつ訪れるかは分からないから、すべてを受け入れていくよ」

「僕のドロー(の山)にはイギリス人が多くいるけど、そこにたどり着くにはタフな試合を2つ勝たなければならない。どうなるか見てみよう」

今大会の1回戦でマレーは世界ランク61位のT・マルティン・エチェベリーと顔を合わせる。両者はこの試合が初の顔合わせ。またマレーは勝ち上がると、3回戦で第24シードのD・エヴァンス(イギリス)または世界ランク56位のJ・ドレイパー(イギリス)とイギリス人対決になる可能性がある。

なお、今大会の第1シードはC・アルカラス(スペイン)、第2シードはS・チチパス(ギリシャ)、第3シードはC・ルード(ノルウェー)、第4シードはT・フリッツ(アメリカ)、第5シードはメドベージェフ、第6シードはA・ルブレフ、第7シードはH・ルーネ(デンマーク)、第8シードはF・オジェ アリアシム(カナダ)。シード勢は1回戦免除のため2回戦からの登場となる。




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