国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

2週連続Vメド、マレーは「タフ」

ダニールメドベージェフ
優勝を果たしたメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP250)は25日、シングルス決勝が行われ、第3シードのD・メドベージェフがワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク70位のA・マレー(イギリス)を6-4, 6-4のストレートで破り、ツアー2週連続優勝を果たすとともに17個目のタイトルを獲得した。試合後には「本当にいいプレーができるようになった」と現在のプレーに自信をのぞかせた。

>>メドベージェフが優勝 カタールOP組合せ・結果<<

>>ジョコビッチらドバイ選手権組合せ<<

前週のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)で今季初の優勝を飾っていたメドベージェフは今大会、準決勝で第2シードのF・ オジェ アリアシムをストレートで下し決勝に進出。一方、元世界ランク1位のマレーは世界ランク52位のJ・レヘチカ(チェコ)をフルセットで破りタイトルに王手をかけていた。

決勝戦、メドベージェフは6本のサービスエースを放つも6本のダブルフォルトを犯すなどサービスの安定感を欠く。計7度のブレークチャンスをマレーに与えるも、ストロークで粘り2度のブレークに抑えた。リターンゲームではマレーのセカンドサービスからチャンスを見出し、8度のブレークポイントのうち4つを決め切る決定力を見せ、1時間46分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトには今季マッチ14勝2敗としたメドベージェフのコメントが掲載されている。

「タフな試合だったね。今日は少し風が強かったから、互いにリズムをつかむのに苦労したよ。時には悪いプレーもあったし、突然2人とも素晴らしいプレーをしだしたり。勝ててうれしいよ」

「ロッテルダムで何とか勢いを見つけることができたんだ。本当にいいプレーができるようになった。サーブの調子もいいし、動きもいい。今日はアンディ(マレー)に何度もボールを通されて大変だったけど、問題はこの調子を維持し続けられるかどうかだね。できる限りトライしてみるつもりだよ」

メドベージェフは今回の優勝により、27日に更新される世界ランクでR・ナダル(スペイン)を抜き7位へ浮上する。また、これまで獲得してきた17個のタイトルのうち16個がハードコートでのものになった。

敗れたマレーはツアー47度目の優勝まであと一歩に迫っていたが、惜しくもタイトル獲得とはならなかった。




■関連ニュース

・木下グループ ジャパンOP開催決定
・錦織「足首に痛み」原因も分からず
・ナダル「メッシが受賞すべき」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年2月26日5時57分)

その他のニュース

2月5日

世界5位ルバキナ 逆転勝ちで8強 (22時15分)

野口莉央 ベレッティーニ弟撃破 (19時56分)

本玉真唯 ストレート勝ちで8強 (18時43分)

2年連続で初戦突破「自信に」 (17時50分)

清水悠太 日本人対決制し8強 (17時21分)

【告知】西岡良仁vsナカシマ (16時09分)

世界8位 快勝で5年連続初戦突破 (14時54分)

シャイな世界9位の“実直”さに注目 (13時54分)

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

2月2日

17歳 園部八奏 快勝でツアー本戦入り (21時11分)

世界10位撃破の金星 初の決勝へ (19時42分)

ジョコ不在でまさかの大逆転負け (17時34分)

錦織圭 アジア勢初の快挙達成 (15時18分)

全国選抜テニス 出場校が決定 (13時55分)

疑惑の判定で一触即発の事態 (11時18分)

17歳 園部八奏 ツアー本戦に王手 (9時07分)

日本 次戦は強豪ドイツに決定 (8時01分)

錦織圭 初戦で第6シードと激突 (6時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!