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ティーム 母国完敗「残念」

ドミニク・ティーム
ドミニク・ティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク96位のD・ティーム(オーストリア)は6日、自身のインスタグラムを更新。4日・5日に行われた国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTEN 2023予選(クロアチア/リエカ、室内ハード)「クロアチアvs.オーストリア」の一戦を振り返った。

同予選はシングルス2試合を1日目に、2日目にはダブルス1試合とシングルス2試合が組まれており、3勝を挙げて勝利した国は9月に開催されるファイナル グループステージに進出。そこでさらに絞られ、ファイナル ノックアウトステージに駒を進められる。

オーストリアは初日のシングルス2試合に元世界ランク3位のティームと同143位のD・ノヴァーク(オーストリア)が登場。ティームは同116位のB・ゴヨ(クロアチア)(クロアチア)にストレートで、ノヴァークは同23位のB・チョリッチ(クロアチア)にストレートで敗れ、2連敗で2日目に臨んだ。

そして5日、第1試合のダブルスではA・エルラー(オーストリア)/ L・ミードラー(オーストリア)組がI・ドディグ(クロアチア)/N・メクティッチ(クロアチア)組を6-3, 7-6 (13-11)のストレートで下し、オーストリアが1勝を挙げた。しかし、その後行われた第2試合でティームはチョリッチに6-7 (3-7), 2-6のストレートで敗れ、1勝3敗となった。

ティームはインスタグラムで「デビスカップのクロアチア戦でオーストリアの勝利に貢献できず、残念。ククロアチア、おめでとう。素晴らしかった」とつづった。

「最近、僕を応援してくれるのは簡単なことではなかったと思うし、僕のパフォーマンスが本来あるべき姿でなかったことも十分理解している。皆の応援があれば、もっと早く、もっと気持ちよく、最高の自分を取り戻せると思う。そして、皆が僕の背中を押してくれることに、この上なく感謝している」とコメントした。

【オーストリアvs.クロアチアの組み合わせ・結果】

■4日
第1試合:ノヴァーク vs. チョリッチ, 3-6, 5-7
第2試合:ティーム vs. ゴヨ, 3-6, 6-7 (2-7)

■5日
第3試合:エルラー/ ミードラー vs. ドディグ/メクティッチ, 6-3, 7-6 (13-11)
第4試合:ティーム vs. チョリッチ, 6-7 (3-7), 2-6
第5試合:ゴヨ vs. ノヴァーク[中止]


>>ティーム公式インスタグラム<<




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(2023年2月7日19時04分)



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