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添田 単2選手を「信頼」

添田豪
記者会見での添田
画像提供: tennis365.net
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTEN 2023 ワールドグループ1のプレーオフ(日本/兵庫、ハード)は4日、大会1日目のシングルス2試合が行われ、世界ランク33位の西岡良仁と同108位のダニエル太郎がそれぞれストレートで勝利し、この結果、日本は2勝0敗として初日を終えている。監督としての初陣を飾った添田豪は「2人の実力を信頼しきっていた」とコメントしている。

>>デビスカップ 日本vsポーランド 組み合わせ<<

24ヵ国が争うワールドグループ1・プレーオフ。この対戦で勝利した12カ国はワールドグループ1に昇格する。

日本は昨年行われたワールドグループ1でウズベキスタンと対戦し、1勝3敗で敗退。この結果、日本はワールドグループ1・プレーオフに臨むこととなった。そして、ポーランド戦が今年から2期4年間監督を務める元世界ランク47位の添田豪にとって代表監督としての初陣となる。

兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで行われる同一戦。4日にはシングルス2試合、5日にダブルス1試合とシングルス2試合が行われる。

この試合、ダニエルは序盤からストローク戦でジュクから主導権を握ると、第2ゲームで先にブレークに成功。その後は挽回を許すことなく第1セットを約30分でものにする。
第2セット、勢いに乗るダニエルは第1ゲームでブレークを奪うと、安定感のあるサービスゲームを最後まで披露。1時間11分で快勝した。

同日行われた第1試合では世界ランク33位の西岡良仁が同273位のD・ミハルスキ(ポーランド)にストレート勝ちをおさめていたため、日本は初日2試合を終え2勝0敗で折り返した。

試合後の会見で添田は西岡やダニエルら選手への信頼を強調した。

「2人のプレー、実力を信頼しきっていたので、勝ったことについて心配はありませんでした。うれしい気持ちとまだまだ終わってない気持ちと、入り混じっています」

また、デビスカップ特有のベンチでのコーチングについては「アドバイスを僕はこないだまで送られた側だったので、送る側になってすごく考えることも増えました。緊張はしましたけど、何か特別なことをしようとはなかったです」と明かした。

2日目となる5日はマクラクラン勉/ 綿貫陽介 vs L・クボット(ポーランド)/ J・ジェリンスキ(ポーランド)のダブルスからスタートする。

日本vsポーランドの組み合わせ】
■4日12時から開始予定

第1試合:西岡良仁 vs D・ミハルスキ, 6-3, 6-2

ダニエル太郎 vs K・ジュク, 6-3, 6-4

■5日11時から開始予定

第1試合:マクラクラン勉/ 綿貫陽介 vs L・クボット/ J・ジェリンスキ(ポーランド)

第2試合:西岡 vs ジュク
第3試合:ダニエル vs ミハルスキ

日本代表とポーランド代表のメンバーは以下の通り。

【日本代表】
西岡良仁
ダニエル太郎
綿貫陽介
内田海智
マクラクラン勉
監督:添田豪

【ポーランド代表】
K・ジュク
D・ミハルスキ
M・カシニコフスキ
J・ジェリンスキ
L・クボット
監督:マリウシュ・フィルステンベルク

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