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全豪躍進の米国勢 自己最高更新

セバスチャンコルダトミーポールベンシェルトン
コルダ、ポール、シェルトン(左から)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの1月30日付ATP世界ランキングが発表され、29日に閉幕した全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で、ベスト4のT・ポール(アメリカ)、ベスト8のS・コルダ(アメリカ)B・シェルトン(アメリカ)のアメリカ勢3選手が揃って自己最高位を更新した。

>>【動画】ジョコビッチ 10度目の全豪OP優勝を決めた瞬間<<

全豪オープンのベスト8にアメリカ勢が3名進出したのは2000年にA・アガシ(アメリカ)P・サンプラス(アメリカ)、C・ウッドラフ(アメリカ)が進出して以来、23年ぶりの快挙。

準々決勝でポールはシェルトンとの同国対決を制して4強入り。準決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)にストレート負けを喫するも2009年のA・ロディック(アメリカ)以来14年ぶりにアメリカ勢として同大会の準決勝に進出した。

今季好調のコルダは4回戦で第10シードのH・フルカチュ(ポーランド)をフルセットで撃破。準々決勝のK・ハチャノフ戦では右手首の負傷により途中棄権を余儀なくされるも、自身初のグランドスラム8強入りを果たした。

30日発表の最新世界ランキングで、ポールは前回の35位から19位に浮上してトップ20入り。コルダは31位から26位に、グランドスラム2大会目の出場で8強入りのシェルトンは89位から44位にジャンプアップした。

またアメリカ勢では、F・ティアフォー(アメリカ)が17位から15位、J・J・ウルフ(アメリカ)が67位から48位、M・モウ(アメリカ)が107位から83位に上昇し、それぞれキャリアハイを更新。トップ50にアメリカ勢は10名ランクインしている。

1月30日付の男子ATP世界ランキングのトップ10は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント

■1位[ ↑4 ]…ジョコビッチ
7,070ポイント(5,070ポイント)

■2位[ ↓1 ]…C・アルカラス(スペイン)
6,730ポイント(6,820ポイント)

■3位[ ↑1 ]…S・チチパス(ギリシャ)
6,195ポイント(5,715ポイント)

■4位[ ↓1 ]…C・ルード(ノルウェー)
5,765ポイント(5,720ポイント)

■5位[ ↑1 ]…A・ルブレフ
4,200ポイント(3,930ポイント)

■6位[ ↓4 ]…R・ナダル(スペイン)
3,815ポイント(5,770ポイント)

■7位[ - ]…F・オジェ アリアシム(カナダ)
3,715ポイント(3,895ポイント)

■8位[ ↑1 ]…T・フリッツ(アメリカ)
3,410ポイント(3,545ポイント)

■9位[ ↑1 ]…H・ルーネ
3,046ポイント(2,876ポイント)

■10位[ ↑1 ]…フルカチュ
2,995ポイント(2,860ポイント)

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(2023年1月30日20時52分)

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