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シフィオンテク 全豪8強逃す

イガ・シフィオンテク
イガ・シフィオンテク
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は22日、女子シングルス4回戦が行われ、第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)は第22シードのE・ルバキナ(カザフスタン)に4-6, 4-6のストレートで敗れ、2年連続2度目のベスト8進出とはならなかった。

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5年連続の出場で大会初制覇を狙う世界ランク1位のシフィオンテクは今大会、1回戦で同69位のJ・ニーマイヤー(ドイツ)、2回戦で同84位のC・オソリオ(コロンビア)、3回戦で予選勝者で同100位のC・ブクサ(スペイン)をいずれもストレートで下し勝ち上がった。

昨年、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制したシフィオンテクとウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で優勝したルバキナの対戦。今回が2度目の顔合わせであり、初対戦となった2021年のアジェル・オープン(チェコ/オストラヴァ、ハード、WTA500)準々決勝ではシフィオンテクが7-6 (7-5), 6-2のストレート勝ちをおさめている。

この日の第1セット、第1ゲームでいきなりブレークを許したシフィオンテク。第4ゲームでブレークバックに成功するも第7ゲームで2度目のブレークを奪われ、先行される。続く第2セットではファーストサービスが入ったときのポイント獲得率が53パーセントに留まり、2度のブレークを許す。リターンゲームでは1度のブレークバックに成功するも1時間29分で力尽きた。

勝利したルバキナは準々決勝で第17シードのJ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。オスタペンコは4回戦で第7シードのC・ガウフ(アメリカ)を7-5, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。

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(2023年1月22日15時08分)



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