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杉田祐一 全豪OP予選敗退

杉田祐一
杉田祐一(SBCドリームテニス)
画像提供: tennis365.net
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は11日、男子シングルスの予選2回戦が行われ、世界ランク913位の杉田祐一は同178位のE・ナヴァ(アメリカ)に3-6, 6-3, 3-6のフルセットで敗れ、予選決勝進出とはならなかった。

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3試合に勝利すると、16日に開幕する本戦に出場できるこの予選。杉田は1回戦で予選第10シードのN・ゴンボス(スロバキア)を6-4, 6-1のストレートで破り、2回戦進出を果たした。

この日の第1セット、第8ゲームでブレークを許した杉田。リターンゲームでは1度もブレークチャンスを掴めず先行される。それでも続く第2セットでは第7ゲームで3度のブレークチャンスを凌ぐと、直後の第8ゲームでブレークに成功し、1セットオールとする。

迎えたファイナルセット、第2・第4ゲームで計3度のブレークポイントを凌いだ杉田だったが、第8ゲームでブレークを許し、1時間47分の熱戦の末に力尽きた。

勝利したナヴァは予選決勝で予選第29シードのT・スカトフ(カザフスタン)と世界ランク155位のN・ジャリー(チリ)の勝者と対戦する。

今回の予選には男子では杉田の他に綿貫陽介内田海智野口莉央、女子では日比野菜緒本玉真唯内藤祐希土居美咲の計8名の日本勢が出場。9日、10日に行われた予選1回戦では日比野、本玉、土居、綿貫、内田、野口、杉田が2回戦に駒を進めた一方で内田と内藤は予選敗退となった。

11日には予選2回戦に駒を進めた日本勢6選手が登場。日比野が予選決勝に駒を進めた一方で土居は試合前に棄権を表明。本玉、野口はストレート負けを喫し予選2回戦で敗退した。

また、16日に開幕する本戦には、男子は世界ランク33位の西岡良仁と同95位のダニエル太郎、女子は同118位の内島萌夏がワイルドカード(主催者推薦)で出場することが決まっている。




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(2023年1月11日15時46分)



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