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ジョコ 3連勝で決勝T進出

ノヴァーク・ジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのツアー最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハド)は18日にシングルスの予選ラウンドロビン・グリーングループ第3戦が行われ、第7シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第4シードのD・メドベージェフを6-3, 6-7 (5-7), 7-6 (7-2)のフルセットで破り、グループリーグ3連勝を飾り決勝トーナメント進出となった。

>>ATPファイナルズ 組合せ・結果<<

Nitto ATPファイナルズは年間の獲得ポイント上位8名のみが出場できる大会。昨年は第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第2シードのメドベージェフを6-4, 6-4のストレートで破り、2018年以来3年ぶり2度目の優勝を飾った。

今大会は4名ずつに分かれて行われる予選ラウンドロビン(総当たり戦)で上位2名ずつが準決勝に進出。勝ち上がった4名によるトーナメント戦でタイトルが争われる。

大会4日目の16日に行われた第2戦、ジョコビッチは第6シードのA・ルブレフを6-4, 6-1のストレートで破り、2連勝を飾るとともに1位通過で決勝トーナメント進出を決めていた。

ジョコビッチはこの試合、互いにサービスキープが続くも、第7ゲームから3ゲーム連取に成功し、47分で第1セットを先取する。続く第2セット、両者は1度もブレークを許さずタイブレークに突入。ジョコビッチは3度のミニブレークを許し、1時間7分で1セットオールに追いつかれる。

迎えたファイナルセット、互いに1度ずつブレークを奪い合い、この試合2度目のタイブレークへ。ジョコビッチは2度のミニブレークに成功し、3時間11分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはジョコビッチのコメントが掲載されている。

「予選を通過していたとはいえ、最大のライバルとのこの試合はとても重要なものなんだ。本当に勝ちたかった。ダニール(メドベージェフ)とは過去に何度か対戦しているし、今日の試合は彼の今シーズン最後の試合になるだろうから、負けたまま終わりたくないと思っていたんだ。スタートはとてもよかった。第2セットではチャンスもあったしブレークポイントもあったけど、彼は決定的なポイントでとてもいいプレーをしていたよ。彼は本当に素早くプレーしていた。第3セットでは体力的にうまくいかず、かなり苦戦したね」

「最後の一滴までエネルギーを使い果たすことで、試合を振り出しに戻せたと思う。彼のサーブを読んでうまく予測し、いいポジションにつくことができた。タイブレークではとてもいいスタートを切ることができたね。彼にとってはタフな3試合で、3試合とも最後7-6で負けている。簡単なことではないだろうけど、彼は素晴らしいプレーヤー。尊敬しているし、素晴らしい戦いだったよ」

グループリーグ3連勝としたジョコビッチは準決勝で第8シードのT・フリッツ(アメリカ)と対戦する。また、同日には予選ラウンドロビン全試合が終了。決勝トーナメント進出者4名が出揃った。

準決勝の組み合わせは以下の通り。

(3)C・ルード(ノルウェー) vs (6)A・ルブレフ
(7)N・ジョコビッチ vs (8)T・フリッツ

予選ラウンドロビンの組み合わせ、勝敗結果は以下の通り。(決勝トーナメント進出者は太字)

【グリーングループ】
C・ルード 2勝1敗
T・フリッツ 2勝1敗
F・オジェ アリアシム(カナダ) 1勝2敗
R・ナダル(スペイン) 1勝2敗

【レッドグループ】
N・ジョコビッチ 3勝0敗
A・ルブレフ 2勝1敗
S・チチパス(ギリシャ) 1勝2敗
D・メドベージェフ 0勝3敗

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