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「お互いに刺激し合っている」

フランシス・ティアフォー
フランシス・ティアフォー
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は7日、男子シングルス準々決勝が行われ、第22シードのF・ティアフォー(アメリカ)が第9シードのA・ルブレフを7-6 (7-3), 7-6 (7-0), 6-4のストレートで破り、四大大会初のベスト4進出を果たした。

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24歳のティアフォーは今回が8年連続の出場。今大会では1回戦で世界ランク56位のM・ギロン(アメリカ)、2回戦で同109位のJ・クブラー(オーストラリア)、3回戦で第14シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)、4回戦で第2シードのR・ナダル(スペイン)を下して勝ち上がった。

この試合、ティアフォーは18本のサービスエースを決め、ファーストサービスが入ったときに88パーセントの高い確率でポイントを獲得。第1・第2セットをタイブレークの末にものにすると第3セットでは両者通じて初めてのブレークに成功し、2時間35分で勝利した。

試合後の会見でティアフォーは「本当にいいパフォーマンスだった。いいプレーをしたし、サービスも良かった。本当にアグレッシブだったよ。これを批評することはできないね」と語った。

またA・ロディック(アメリカ)以来16年ぶりにアメリカ人がベスト4に進出したことついて「アメリカの選手たちは、お互いに刺激し合っていると思う。T・フリッツ(アメリカ)は今年のインディアンウェルズで優勝したし、R・オペルカ(アメリカ)は去年のトロントで決勝に進出した。僕とフリッツはウィンブルドンで素晴らしいプレーをした。準決勝に進出できたかもしれないね」と述べた。

勝利したティアフォーは準決勝で第3シードのC・アルカラス(スペイン)と第11シードのJ・シナー(イタリア)の勝者と対戦する。

一方、敗れたルブレフは四大大会初の4強入りとはならなかった。

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(2022年9月8日9時52分)



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