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ハレプ 4年ぶり3度目V

シモナ・ハレプ
優勝を果たしたハレプ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、WTA1000)は14日、シングルス決勝が行われ、第15シードのS・ハレプ(ルーマニア)が世界ランク24位のB・ハダッド=マイア(ブラジル)を6-3,2-6,6-3のフルセットで破り、2018年以来4年ぶり3度目の優勝を果たした。

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決勝戦、第1セットだけでハレプは5本のダブルフォルトを犯したものの、ストローク戦でハダッド=マイアに隙を見せず1度のブレークに抑えた。リターンゲームでは3度のブレークに成功し第1セットを先取する。第2セットではサービスの制度が向上したが、積極的なプレーをするハダッド=マイアに押し込まれ2度のブレークを許しセットカウント1-1に。

ファイナルセット、ファーストサービスが入ったときに70パーセントの確率でポイントを獲得したハレプは6度のブレークポイントを握られたものの、1度のブレークに抑えると、リターンゲームでは2度のチャンスを2度とも決め切る決定力を見せ、2時間16分で勝利した。

30歳のハレプにとってナショナル・バンク・オープンのタイトルは2016年と2018年に続き通算3度目となった。

女子テニス協会のWTA公式サイトにはハレプのコメントが掲載されている。

「彼女(ハダッド=マイア)と対戦するのは決して簡単なことではない。今日は戦いだったけど、大事な場面で強くなれて本当に良かった。トロントで勝ちたかったから、より特別なものになった。ここには多くのルーマニア人がいて、いつも応援に来てくれる。だから、ここで勝てたことは本当にうれしいの」

また、現在世界ランク15位のハレプは15日付の世界ランキング更新で、約1年ぶりにトップ10への返り咲きが確定。そのことについては「とても大きなことだと感じている。今年スタートしたときはあまり自信がなくて、年末にはトップ10に入ることを目標にしていた。でも今、ここにいる。だから、とても特別な瞬間なの。楽しみたいと思う。自分自身を褒め称えたい。もっと上を目指したいと思っているけどね」と明かした。

一方、敗れたハダッド=マイアはブラジル人女性選手として初の「WTA1000」決勝進出者だったが、タイトルを獲得することはできなかった。




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(2022年8月15日8時11分)

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