高校テニス日本一をかけた大会、インターハイ/四国総体2022(高知/高知市、高知県立春野総合運動公園テニス場)のテニス競技は大会2日目の29日、女子団体戦の準々決勝が行われ、鳳凰(鹿児島)、沖縄尚学(沖縄)、静岡市立(静岡)、野田学園(山口)が準決勝に進出した。
>>インターハイ男子団体 組合せ・結果<<>>インターハイ女子団体 組合せ・結果<<今大会は団体戦が28日から30日、個人戦(シングルス、ダブルス)が31日から8月3日にかけて行われる。
団体戦は各校5名を選手登録し、シングルス2試合とダブルス1試合の計3試合(単複の重複出場は不可)で競われる。準々決勝までは8ゲームプロセット、準決勝および決勝は3セットマッチ(最終セットは 10 ポイントのマッチタイブレーク方式)で行われる。
女子団体の3回戦では、春の全国選抜高校テニス大会(福岡/博多、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝)で初優勝を飾った第1シードの松商学園(長野)、第3-4シードの早稲田実業(東京)が敗退。
準々決勝ではシード校の野田学園(山口)と沖縄尚学(沖縄)がそれぞれ勝利し、ベスト4進出を決めた。
【女子団体 準々決勝結果】
鳳凰(鹿児島)vs. 宮崎商(宮崎), 2-0
白鵬女子(神奈川)vs. [3-4]沖縄尚学(沖縄), 1-2
静岡市立(静岡)vs. 相生学院(兵庫), 2-0
第一薬科(福岡)vs. [2]野田学園(山口), 0-2
【女子団体 準決勝組合せ】
鳳凰(鹿児島)vs. [3-4]沖縄尚学(沖縄)
静岡市立(静岡)vs. [2]野田学園(山口)
白鳳女子:長谷川美愛
女子団体の準決勝、決勝は30日に行われる。
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