女子テニスのレディース・オープン・ローザンヌ(スイス/ローザンヌ、レッドクレー、WTA250)は14日、ダブルス準々決勝が行われ、
加藤未唯/
A・スーチャディ(インドネシア)(インドネシア)組が第4シードの
チャン・ハオチン(台湾)/ チャン・ラティシャ(台湾)組を6-7 (5-7), 6-1, [11-9]の逆転で破り、ベスト4進出を決めた。
1回戦でA・ハルトノ(オランダ)/ R・ファン・デル・ホーク(オランダ)組を6-1, 6-3のストレートで破り8強入りしていた加藤/スーチャディ組。この試合の第1セットでは両ペア3度ずつブレークを奪いタイブレークに突入する。しかし、加藤/スーチャディが2度のミニブレークを許し1時間で先行される。
続く第2セット、5ゲーム連取に成功した加藤/スーチャディ組は第6ゲーム終了時点で5-1とリード。第7ゲームでサービスキープに成功し28分で1セットオールに追いつく。ファイナルセットの10ポイントマッチタイブレークでは、2度目のマッチポイントを決め切り1時間46分で勝利した。
加藤は試合後にインスタグラムを更新し「準決勝へ。燃え続ける」とつづった。
加藤/スーチャディ組は準決勝で第2シードの
T・ジダンセク(スロベニア)/ U・アイケリ(ノルウェー)組と対戦する。
>>加藤のインスタグラムはこちら<<
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