女子テニスのポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTA500)は23日、ダブルス準決勝が行われ、第4シードの
青山修子/
チャン・ハオチン(台湾)(台湾)組は第1シードの
C・ガウフ(アメリカ)/
ザン・シュアイ(中国)組に2-6, 3-6のストレートで敗れ、決勝進出とはならなかった。
>>ジョコビッチvsルブレフ決勝 1ポイント速報<<>>バルセロナOP 組み合わせ<<こ日の第1セット、序盤で3ゲーム連取を許した青山/ ハオチン組は第6・第8ゲームでブレークを許し、31分で先行される。続く第2セットでは第5ゲームでブレークに成功するも第6ゲームから4ゲームを連取され、1時間4分で力尽きた。
勝利したガウフ/ シュアイ組は決勝で第2シードの D・クラウチェク(アメリカ)/ D・スゥース(オランダ)組と対戦する。クラウチェク/スゥース組は準決勝でC・ブスカ(スペイン)/
T・ジダンセク(スロベニア)組を7-6 (7-4), 1-6, [10-7]のフルセットで下しての勝ち上がり。
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