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ジョコ「スリリングな試合」

ノヴァーク・ジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのセルビア・オープン(セルビア/ベオグラード、クレー、ATP250)は20日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク50位のL・ジェレ(セルビア)を2-6, 7-6 (8-6), 7-6 (7-4)の逆転で破り、初戦突破を果たすと共に2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)以来 約2か月ぶりの白星を飾った。

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ジョコビッチは前週のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)に2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権以来の出場。公式戦は2か月ぶりとなったが、2回戦でA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)に敗れ、4年ぶりにツアー大会の初戦で姿を消していた。

この試合の第1セット、ファーストサービスが入った時のポイント獲得率が62パーセントに留まったジョコビッチ。第1ゲームでブレークを許すと流れを掴むことができず、第7ゲームでも再びブレークを奪われ、先行される。

第2セットでも第7ゲームで先にブレークを許したジョコビッチだったが、直後の第8ゲームでブレークバックに成功。タイブレークに突入すると3度のミニブレークに成功しセットカウント1-1に追いつく。

迎えたファイナルセットではお互いに序盤で1度ずつブレークを奪い合うと第2セットに続きタイブレークに突入。3度のミニブレークに成功したジョコビッチが3時間21分に及ぶ死闘を制した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトでジョコビッチのコメントを紹介している。

「3時間半に及ぶスリリングな戦いを、体力的に何とか持ちこたえ、押し切ったことがよかったと思う。モンテカルロでは、第3セットまで体力的に持ちこたえられなかったけど、今日はそれが違った。もし、ポジティブなことがあるとすれば、そこだと思う」

「観客の前で公式戦をすることで、大きなサポートを感じることができ、それはとてもありがたい。でも、同時にそれは簡単なことではない。何年も経験を積み、ホームの観客の前で何度もプレーしていても、やはり緊張するもの」

勝利したジョコビッチは第7シードのM・キツマノビッチ(セルビア)と対戦する。キツマノビッチは2回戦で世界ランク80位のJ・ミルマン(オーストラリア)を6-4, 7-6 (7-5)のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第3シードのK・ハチャノフが16強入りを果たしている。




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(2022年4月21日8時35分)

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