国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

大坂戦へ「ランク重要でない」

ベリンダ・ベンチッチ
ベリンダ・ベンチッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)は29日、シングルス準々決勝が行われ、第22シードのB・ベンチッチ(スイス)が世界ランク249位のD・サビル(オーストラリア)(オーストラリア)を6-1, 6-2のストレートで下して4強入りを決めた。試合後、次戦の対戦相手となる同77位の大坂なおみについて言及した。

>>大坂 なおみvsベンチッチ 1ポイント速報<<

>>マイアミOP男女組み合わせ・結果<<

両者は4度目の顔合わせで、これまで大坂の1勝3敗。2013年の初対戦時に勝利して以降、2019年に3戦全敗を喫している。

ベンチッチは2019年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で勝利して以来、約2年半ぶりの対戦について次にように語った。

「今の彼女とは長い間、対戦していない。記憶が正しければ、前回対戦したのは2019年の全米オープンだったわ。その年は彼女に対して、間違いなく素晴らしいプレーができた。自分の調子もそうだけど、対戦相手との相性もある」

「ランキングが下の選手と対戦するのは厳しい時がある。みんな知っている通り、私はそのような試合(ランキングが下の選手との試合)が好きじゃない。この大会を見れば分かると思うけど、女子テニス界ではランキングはあまり重要ではない。でも、自分のベストを尽くして、今やっているテニスを続けていきたいと思っているわ」

また、ベンチッチは大坂との対戦で気に入っている点は2019年に3戦全勝していることと明かした。

「戦術を語るつもりはないけどね。でも確かにそうだわ。私はいつも彼女に対して失うものは何もなかった。でも、彼女は明らかに守るものが多かった。彼女は多くのグランドスラムで優勝しているから、そのような立場にあった。だから、それも影響しているのだろう。もちろん戦術的なこともだけど、今はそれを議論する場ではないわ」

大坂とベンチッチの準決勝は現地31日の15時(日本時間4月1日の4時)以降に開始予定で、大坂が勝利するとWTA1000で自身4度目、同大会では日本勢として1995年に準優勝をおさめた伊達公子以来、27年ぶりの決勝進出となる。




■関連ニュース

・大坂 サーブの手本はキリオス
・大坂「自分らしくありたい」
・大坂 ジョコの入国問題に言及

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年3月31日9時01分)

その他のニュース

10月30日

ズベレフ 逆転勝ちで連覇へ前進 (8時59分)

シナー 快勝で世界1位奪還へ弾み (8時07分)

10月29日

内島萌夏 逆転負けで初戦敗退 (15時23分)

島袋将 日本人対決制し今季6度目8強 (14時28分)

マスターズ2大会連続でいとこ対決 (13時29分)

女子最終戦 組合せ決定 (11時17分)

元複世界1位 43歳で現役引退 (10時22分)

初の世界1位撃破で16強「最高」 (9時04分)

大波乱 アルカラス初戦敗退 (8時05分)

10月28日

ダニエル太郎 結婚後初の白星 (20時50分)

坂詰姫野 番狂わせで初戦突破 (20時05分)

西岡良仁 6連勝で初戦突破 (18時57分)

【1ポイント速報】西岡良仁&ダニエル太郎 1回戦 (15時55分)

清水悠太が今村昌倫下し初戦突破 (15時35分)

シナー 世界1位奪還の条件 (14時49分)

試合後にムーンウォークとラケット破壊 (13時44分)

2年5ヵ月ぶりトップ10復帰 (10時06分)

ディミトロフ 3ヵ月ぶり復帰戦白星 (9時07分)

西岡良仁 目標の1つをクリア (7時57分)

【動画】ズべレフが2時間半超えの激闘制した瞬間! (0時00分)

【動画】シナー 完勝で初戦突破!勝利の瞬間! (0時00分)

10月27日

日本大学が王座2連覇達成 (21時08分)

白石光 ダブルヘッダー制し優勝 (19時39分)

17歳・園部八奏 健闘で順位上げる (13時18分)

西岡良仁 前週Vで世界ランク上昇 (11時53分)

19歳フォンセカ優勝、次のジョコ? (9時49分)

シナー 逆転勝ちでツアー22度目V (8時28分)

【動画】43歳マウー 現役最後の試合終えた瞬間、友人ディミトロフと抱き合う (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!