国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

フリッツ 2年連続4強「満足」

テイラー・フリッツ
ベスト4進出のフリッツ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は18日、シングルス準々決勝が行われ、第20シードのT・フリッツ(アメリカ)M・キツマノビッチ(セルビア)を7-6(7-5), 3-6, 6-1のフルセットで破り、2年連続2度目のベスト4進出を果たした。

>>BNPパリバOP男女 組合せ・結果<<

>>全国センバツ男女団体 組合せ<<

4回戦では第29シードのA・デ ミノー(オーストラリア)を3-6, 6-4, 7-6(7-5)の逆転で破ったフリッツ。

この日は、サービスキープが続きタイブレークへ突入すると、4度のミニブレークを奪って第1セットを先行。しかし、第2セットでは第8ゲームで最初のブレークを奪われてセットカウント1-1とされる。それでもファイナルセットでは第2・第4ゲームでブレークに成功し、約2時間の熱戦を制した。

男子プロテニス協会のATPは試合後、フリッツのコメントを公式サイトで紹介。

「結果には本当に満足しているよ。彼(キツマノビッチ)はベースラインからタフにプレーしていた。最初の2セットは、彼のサーブにうまく対応できなかったんだ」

「3セット目では、気持ちを立て直してうまくいったと思う。より多くのポイントを取ることができたし、それが僕にとって良かったんだ」

勝利したフリッツは準決勝で第7シードのA・ルブレフと対戦する。ルブレフは世界ランク35位のG・ディミトロフ(ブルガリア)を7-5, 6-2のストレートで破り、大会初のベスト4進出を決めている。

また、その他準決勝では、第4シードのR・ナダル(スペイン)と第19シードのC・アルカラス(スペイン)が決勝戦進出をかけて対戦する。




■関連ニュース

・涙の大坂 なおみ 試合中に罵声
・ナダル4強 キリオス破り19連勝
・アルカラス初4強 次戦はナダル

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年3月19日9時06分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!