国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

スイトリナ「戦い抜いた」

エリーナ・スイトリナ
エリーナ・スイトリナ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのアビエルト・GNPセグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード、WTA250)は3日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのE・スイトリナ(ウクライナ)が世界ランク103位のV・トモワ(ブルガリア)を7-6 (7-3), 3-6, 6-2のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。試合後には「最後まで戦い抜いた」と述べた。

>>デ杯 日本vsスウェーデン対戦表・結果<<

>>高校センバツ 男女団体組合せ<<

今大会の1回戦で世界ランク115位のA・ポタポヴァにストレート勝ちを収め試合後には「これは私にとって、とてもとても大切な大会。私がここで稼いだ賞金は全てウクライナ軍にいくつもり。皆さんもサポートありがとう」と涙ぐみながら観客に語ったスイトリナ。

この試合の第1セットではお互いに4度ずつブレークしタイブレークに突入。序盤で4ポイントを連取し先行する。しかし、第2セット、第6ゲームでブレークを許すと1度もブレークチャンスを掴めずセットカウント1-1に追いつかれる。

迎えたファイナルセット、ファーストサービスが入った時に64パーセントの確率でポイントを獲得したスイトリナ。第1ゲームでブレークを許しゲームカウント1-2とされるも、そこから5ゲーム連取に成功し2時間24分で勝利した。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにスイトリナのコメントを掲載し「今日は非常にタフな試合だった。彼女(トモワ)は本当に良いプレーをしたと思う。私も第3セットでは自分のベストのプレーを取り戻し、反撃しなければならなかった。最終的には勝つことができたので、私にとっては良い結果になったと思う」と語った。

「第1セットは非常にタフで第2セットは思うようにいかなかった。第3セットでは(ゲームカウント)0-2でリードされた。ベストなプレーができたわけではなかったけれど、最後の最後まで戦い続けた」

「ウクライナの国旗が私に語りかけてくれていた。最後には自分のプレーを見つけられたわ」

初出場となった2020年大会で優勝を果たしたスイトリナは準々決勝で第5シードのC・オソリオ(コロンビア)と対戦する。オソリオは2回戦で世界ランク208位のM・ザカリアス(メキシコ)を7-6 (7-2), 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。




■関連ニュース

・スイトリナ「賞金は全て軍に」
・棄権示唆スイトリナ 初戦突破
・スイトリナ 母国へ「手紙」綴る


■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年3月4日15時44分)

その他のニュース

8月12日

加藤未唯 11大会連続初戦敗退 (14時34分)

元全米OP女王 東レPPO初出場へ (14時00分)

37歳ベテラン 逆転勝ちでシード撃破 (13時39分)

珍事続出 2試合連続トラブル発生 (11時26分)

試合中断のアクシデントも16強 (10時20分)

伊藤あおい相手に「流れ見失った」 (10時05分)

伊藤あおい 世界6位に屈し3回戦敗退 (9時11分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsキーズ (8時25分)

錦織圭が欠場、全米OPに暗雲 (8時19分)

年間最多タイブレーク勝利で16強 (8時13分)

8月11日

ズベレフ 地元20歳に快勝で初戦突破 (13時58分)

酷暑に悶絶 試合中に冷蔵庫へ (13時02分)

錦織圭 初戦は西岡良仁と島袋将の勝者 (9時53分)

青山修子組 シード撃破し初戦突破 (8時58分)

アルカラス 復帰戦辛勝「ホッとした」 (8時02分)

8月10日

錦織圭 次戦は12日開幕 (17時07分)

世界1位 ブレークポイント12本凌ぐ (16時29分)

世界10位 4大会連続で早期敗退 (14時03分)

肉を一切食べずトップ選手に (12時23分)

伊藤あおい 次戦は全豪OP女王 (10時35分)

フェデラー以来の連覇へ好発進 (9時37分)

伊藤あおい 世界33位破り3回戦へ (4時30分)

【動画】37歳マナリノ 世界16位撃破の瞬間! (0時00分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsパブリュチェンコワ (0時00分)

8月9日

履けばわかる! アシックス新作の共通する感覚とは~GEL-CHALLENGER 15~ (17時35分)

高木咲來が全小制覇「通過点」 (17時22分)

安居院咲空が全小V「日本一になれた」 (16時48分)

今季引退の元世界4位 初戦突破 (14時12分)

平均40歳以上限定の団体戦が開催! (14時03分)

錦織圭 フェデラー風 片手バック披露 (13時07分)

シナー 最終戦の出場権獲得 (10時53分)

内島萌夏 8大会連続初戦敗退 (9時53分)

大坂なおみ シンシナティOP欠場 (8時54分)

大坂なおみ 対戦相手に謝罪 (8時01分)

錦織圭 3ヵ月ぶり復帰戦は黒星 (1時54分)

【1ポイント速報】錦織圭vsカラベリ (0時01分)

【動画】伊藤あおい 世界6位に屈し敗退も最後は笑顔で握手、試合終了の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!