女子テニスのアビエルト・GNPセグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード、WTA250)は2日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのL・フェルナンデスが世界ランク77位のキンウェン・ゼンを6-1, 4-6, 7-6 (7-3)のフルセットで下し、3年連続のベスト8進出を果たした。
>>デ杯 組み合わせ・結果<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<1回戦で同88位の
A・カロリーナ・スクミエドロワ(スロバキア)を6-2, 6-2のストレートで破ったフェルナンデスはこの日、第1セットの序盤で3ゲームを連取し、第4ゲームの時点でゲームカウント3-1とリードする。その後も第5ゲームから再び3ゲーム連取に成功し、40分で先行する。
第2セットでは互いのサービスキープが続く中、第10ゲームでブレークを許し、セットカウント1-1に追いつかれる。ファイナルセット、両者のサービスキープが続きタイブレークに突入。3度のミニブレークを奪ったフェルナンデスが競り勝って、2時間42分で勝利した。
準々決勝で世界ランク67位の
M・シェリフ(エジプト)と同116位の
ワン・チャン(中国)のどちらかと対戦する。
同日には第4シードの
S・ソリベス=トルモ(スペイン)と第5シードの
C・オソリオ(コロンビア)が8強へ駒を進めた。
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