女子テニスのオープン6thサンス-メトロポール デ リヨン(フランス/リヨン、ハード、WTA250)は26日、予選1回戦が行われ、予選第2シードの
本玉真唯が世界ランク184位のJ・ポシェット(フランス)を6-3, 4-6, 6-0のフルセットで破り、初戦突破を決めた。
>>アカプルコOP組合せ・結果<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<世界ランク132位の本玉はこの日、第3ゲームで最初のブレークに成功すると、その後も2度ブレークを奪って第1セットを先取する。しかし、続く第2セットでは第1ゲームからブレークを奪われると第9ゲームでも2度目のブレークを許し、セットカウント1-1とされる。
それでもファイナルセットでは3度のブレークを奪い6ゲームを連取。相手に1ゲームを譲らずに2時間2分の試合を制している。
勝利した本玉は予選決勝で第12シードのM・ボルクヴァーゼ(ジョージア)と対戦する。ボルクヴァーゼは予選1回戦でD・パパミャイル(ギリシャ)をフルセットで下しての勝ち上がり。
また、同日には世界ランク208位の宮崎百合子が予選1回戦で予選第8シードのJ・グラッファー(オーストリア)を6-4, 4-6, 6-4のフルセットで下している。宮崎は予選決勝で予選第5シードのL・ケルクホフ(オランダ)と対戦する。
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