女子テニスのアビエルト・アクロン・サポパン(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA250)は26日、ダブルス準決勝が行われ、
土居美咲/
加藤未唯組が第3シードのL・マロザワ(ベラルーシ)/ K・クリスチャン(アメリカ)組に2-6, 3-6のストレートで敗れて、決勝進出を逃している。
>>アカプルコOP組合せ・結果<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<準々決勝で第1シードのI・ニール(アメリカ)/ E・レセミア(フランス)組を1-6, 7-6 (8-6), [10-4]の逆転で破り、ベスト4進出を果たした土居/ 加藤組。
この日は、第4ゲームでマロザワ/ クリスチャン組に最初のブレークを許すと、第8ゲームでもブレークを奪われて第1セットを先取される。第2セットでは互いにサービスキープが続くも、第8ゲームでこの日3度目のブレークを奪われて、1時間で敗れた。
勝利したマロザワ/ クリスチャン組は決勝戦で
ワン・シンユ(中国)/
ヂュー・リン(中国)組と対戦する。ワン/ ヂュー組は準決勝でE・ベクタス(アメリカ)/
T・ムーア(英国)を6-4, 6-0のストレートで破っての勝ち上がり。
なお、世界ランク172位の土居は同大会のシングルスにも第7シードとして出場。1回戦で世界ランク96位の
M・ブズコバ(チェコ)に6-4, 5-7, 4-6の逆転で敗れ、初戦敗退となった。
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