国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ナカシマ初戦突破「うれしい」

ブランドン・ナカシマ
ブランドン・ナカシマ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)は7日、シングルス1回戦が行われ、第8シードのB・ナカシマ(アメリカ)が世界ランク89位のJ・ミルマン(オーストラリア)を7-5, 7-6 (7-3)のストレートで破り、初戦突破を果たした。

>>西岡、ナカシマらダラス・オープンの組み合わせ<<

>>YouTube ド素人が【テニス】始めました、アイドル時代を経て初心者『もりし』奮闘<<

1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では世界6位のM・ベレッティーニ(イタリア)に敗れ初戦敗退となった20歳のナカシマ。この試合の第1セットではファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得。第12ゲームで1度のブレークチャンスをものにし先行する。

第2セット、第3ゲームでブレークを許したナカシマだったが第8ゲームでブレークバックに成功。タイブレークにもつれ込むと4度のミニブレークに成功し、1時間47分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにナカシマのコメントを掲載し「とてもタフな試合だった。彼(ミルマン)は常にすべてのポイントを取ろうとしてくるから、自分もすべてのポイントでハードワークしなければならない。ラリーでは常にアグレッシブに、そして自分のゲームプランに忠実にプレーすることを心がけた。最終的に勝つことができて、とてもうれしい」と語った。

勝利したナカシマは2回戦で世界ランク83位のJ・トンプソン(オーストラリア)と同102位のF・ロペス(スペイン)の勝者と対戦する。

同日には世界ランク101位のK・アンダーソン(南アフリカ)が2回戦に駒を進めている。




■関連ニュース

・フォニーニ、ナカシマに屈し8強逃す
・ナカシマ 2週連続準V「自信」
・ナカシマ 21歳以下最終戦出場へ

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年2月8日16時08分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!