男子テニスのコルドバ・オープン(アルゼンチン/コルドバ、レッド クレー、ATP250)は31日、1回戦が行われ、第7シードの
B・ペール(フランス)は世界ランク88位の
J・ムナル(スペイン)に4-6, 5-7のストレートで敗れ、初戦突破とはならなかった。
>>YouTube 大学選手のラケットバッグの中身は?法政女子全部員一言コメント<<前週行われた全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の3回戦で敗れたペールはこの試合、第4ゲームで先にブレークをしたが、第6ゲームから5ゲーム連取を許し、53分で第1セットを落とす。
第2セットの序盤ではペールは先に3ゲームを連取したが、第8ゲームから5ゲーム連取を許し、1時間48分で力尽きた。
勝利したムナルは2回戦で世界ランク109位の
H・デリエン(ボリビア)と同127位のD・エライ・ガラン(コロンビア)のどちらかと対戦する。
同日には第8シードの
P・マルティネス(スペイン)、世界ランク129位のJ・バリジャス(ペルー)、同139位の
J・ロンデロ(アルゼンチン)がベスト16へ駒を進めた。
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